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「凍ったままフライパンで焼くだけ」手軽に本格的な味を楽しめる『冷凍餃子』の魅力 業務用から近所の中華店のものまで重宝する人が続々

『大阪王将 元祖肉餃子 50個』(公式通販サイトで1590円)。凍ったままの状態でフライパンで焼いて調理する

『大阪王将 元祖肉餃子 50個』(公式通販サイトで1590円)。凍ったままの状態でフライパンで焼いて調理する

ご飯抜きで「餃子だけ」でも楽しめる

 餃子のタネには野菜や肉が使用され、皮は炭水化物だ。人間の体に必要な栄養素がほぼ含まれているため、“完全栄養食”と言われることもある。

「炭水化物を控えたいときには、ご飯なし、餃子とスープで済ませることもあります。そもそも餃子はおいしくて食べすぎてしまいがちなので、総摂取カロリーを抑えるためにも“ご飯なし”にするという感じです」

 Aさんが頻繁に購入している大阪王将の冷凍餃子は、公式通販サイトから買う時は、6880円以上の購入で送料無料となる(北海道・沖縄の場合は、追加料金がかかる)。

「送料無料にするため、1回で5袋を購入した時があるんですが、さすがに冷凍庫がパンパンになってしまいました(笑)。その後Amazonでも売っているのを知り、そちらで購入しています。私はAmazonプライム会員なので送料は無料だし、セールでお得なことも多いんです」

“近所の中華料理店”で冷凍餃子を購入しているというのは、神奈川県に住む主婦のBさん(40代)。

「近所によく行く中華料理専門店があるんです。有名店でもチェーン店でもないんですが、そこで売っている冷凍餃子をよく買います。値段は10個入りで500円くらい。タネがぎっしり詰まっていて、スーパーなどで売っている冷凍餃子とは全く別格のおいしさがあります。フライパンで焼くだけでお店の味を楽しめるので、かなり重宝しています」(Bさん)

 手軽に本格的な味を堪能できる冷凍餃子。冷凍庫にストックしている人たちも少なくないのではないか。(了)

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