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ビジネス

三菱UFJ銀行が大谷翔平のスポンサーを降りた理由 移籍により「青」にチームカラーが変わったことと関係あるのか? 同行の回答は

スポンサー収入はうなぎのぼり

スポンサー収入はうなぎのぼり(※週刊ポスト2025年4月11日号より)

 三菱UFJ銀行に問い合わせると、「契約の詳細については回答を差し控えます」(広報部)としつつも、大谷との契約満了は事実として、「今後は、侍ジャパンを通じた日本野球界全体の応援に加え、ラグビーやバレーボール等の協賛活動を通じたスポーツ振興や次世代支援等に引き続き貢献していきます」(同前)と回答した。

 なお、移籍により所属のチームカラーが競合のみずほ銀行を想起させる「青」に変わったことと契約が更新されなかったことの関係を尋ねると、「大谷選手の起用は、大谷選手の在り方や姿勢に共感して行っていたものであり、ユニフォームの色は関係ございません」(同前)とのことだった。

 関連記事《【巨大化する“大谷翔平ビジネス”の全貌】今季広告収入は「150億円」の見込み、CMスポンサー選びの裏側 2026年WBCに向け早くも争奪戦が始まっている》では、大谷翔平をめぐる巨大ビジネスの背後に渦巻く、MLBや企業側の思惑について詳細にレポートしている。

※週刊ポスト2025年5月30日号

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