Aさんのマンホールカードコレクションの一部。同じカードでの日本語版と英語版の2種類があるものも
参拝も目的となる“御朱印集め”との違い
Aさんは観光スポットがそれほどない土地でも楽しみを見出だせるタイプで、だからこそマンホールカード集めを満喫できているが、そうではない人にとっては苦労もあるようだ。
神奈川県に住む会社員・Bさん(50代男性)は、妻と2人で“御朱印集め”をするのが趣味だったが、最近ではマンホールカードも集めているという。BさんもAさんと同様、カードを入手するだけでなく、実物のマンホールの写真を撮っている。
「私も妻も旅行好きですし、何かを集めることも好きで、ここ何年かはずっと御朱印集めをしています。並行して最近マンホールカード集めを始めたんですが、そこに罠がありました。基本的に実物のマンホールの写真を撮ったら、何もやることがなくなるという……。御朱印集めは参拝するという大きな目的がありますが、マンホールカードはそれがない。集める楽しみはあるんだけど、わざわざ旅行で行くとなるとそれ以上のプラスアルファが欲しくなってしまう。最近は“旅のついでにマンホールカードをもらう”くらいのスタンスにしています」
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