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投資

《日銀利上げで不動産選びどうする?》物件購入総額6億円・西岡孝洋アナが語る「一生住み続けられる物件」の選び方 「住民同士の挨拶」「駅からの道のり」ほかチェックすべきポイントとは

マネーポストWEBでは“不動産わらしべ長者”戦略も指南している

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街の未来を買うポイントは「再開発」

 その上で、西岡氏は「再開発」による街の激変を狙う。すでに完成されたブランドエリアではなく、これから化ける街の“未来”を買うのだ。

「私は『再開発』という言葉が大好物なんです(笑)。多くの人は再開発後の将来の姿を想像しなくて、現在の姿しか見ない。だから、将来の街の姿が見える人との間で、ギャップが生まれるのです。将来の姿が見えていない人が多いから、売るときに価格を上げられなくて、再開発が進むと高く売れる。町の将来性を買うわけです。逆に恵比寿とか目黒とか、もうすでに人気の住宅街は検討したことがありません」

 誰も見向きもしない段階で、将来の姿を想像して買うのが“マンションわらしべ長者”の極意だという。

【プロフィール】
西岡孝洋(にしおか・たかひろ)/1976年生まれ。慶應義塾大学卒業後、1998年にフジテレビ入社。『すぽると!』『プロ野球ニュース』などでキャスターを務める。2024年3月に退社し、現在はフリーアナウンサーとして活動する傍ら、不動産投資家としても手腕を振るう。保有物件の総額は7億円に迫る。

 12月25日19時から、マネーポストWEBライブ動画配信『《ライブ動画配信》注目エリアを実名公開!東京都「不動産価格が上がる駅/下がる駅ランキング」を物件購入総額6億円超の西岡孝洋アナが読み解く』に登場予定。

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