情報量は多ければ多いほど、よいというわけではない
四季報を徹底的に活用して“億り人”になっている個人投資家も多数いるでしょうから、四季報の掲載内容がどんなものかを知っておくのは有益かと思いますが、私は“銘柄辞典”として利用しており、通読はしません。
株式投資に情報収集は必須です。だからといって情報量は多ければ多いほど、よいというわけではありません。
情報源によって、精度や信頼性は玉石混淆です。不確定要素の多い情報が混じると、投資判断を誤りかねません。
“情報の海”にどっぷりつかって身動きができなくならないよう、「この情報は見る」「この情報は見ない」という線引きは、自分なりに明確にしておくべきでしょう。
四季報に限らず、情報収集するうえで大切だと思うのは、情報源とどう向き合うかという自分なりのスタンスを確立しておくこと。信頼できる情報源を厳選し、それ以外は参考程度に眺めるというメリハリをつければ、“情報の海”に溺れることなく、目標に向かって進めるのではないでしょうか。
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そんな愛鷹氏がいま注目しているのは、どのような銘柄なのか。関連記事『《元手160万円→4億円の10倍株ハンター厳選の大化け期待4銘柄》97銘柄でテンバガー達成の愛鷹氏が狙いを定める「増配ラーメン銘柄」「サイバー攻撃対策・サッカーW杯で上昇期待の株」などお宝株候補を詳細解説』で詳しく紹介している。
※愛鷹・著『サラリーマン投資家が10倍株で2.5億円』(ダイヤモンド社)を元に一部抜粋して再構成
【プロフィール】
愛鷹(あしたか)/現役サラリーマン投資家。理系大学院修了。2008年に株式投資を始め、約4億円の株式資産を築く。保有銘柄は1000社を超える。2026年2月現在、14年連続通算99銘柄で10倍株(テンバガー)を達成。「テンバガーハンター」と呼ばれる。著書に『サラリーマン投資家が10倍株で2.5億円』(ダイヤモンド社)。
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