新年の日経平均株価は5万1000円超で幕を開け、1月中旬には初の5万4000円台に駆け上がり、史上最高値を更新した。ただ、アメリカによるベネズエラへの大規模攻撃による地政学リスクの高まりが今度どのような影響をもたらすのか、先行きは不透明だ。そのような情勢のなか、2026年はどんな銘柄が有望視されるのか。
会社員として働きながら、これまで日本株だけで計96銘柄のテンバガー達成という驚異的な記録を持つ現役サラリーマン投資家・愛鷹(あしたか)氏に、いま注目する上昇期待大の“大化け期待株”4銘柄をとことん解説してもらった。
目次
テンバガーハンターの銘柄選びの基本スタンス
愛鷹氏は20代だった2008年8月に元手160万円で個別株投資を始め、これまで13年連続で計96銘柄の10倍株を手にし、「テンバガーハンター」と呼ばれる。2025年9月、築いた資産は4億円に達した。日本の株式市場に上場する約4000銘柄から10倍株の原石を見つけ続けてきた愛鷹氏は、自身の銘柄の選び方についてこう語る。
「将来的に成長しそうな業種や息の長そうなテーマを絞り、そこから継続的な需要が見込める企業を絞り込みます。長期的な成長が見込めるテーマのもと、決算短信で業績や配当などをチェックし、増収増益で業績が好調な銘柄をいち早く見つけて投資するのが基本的なスタンスです」(以下、「」内コメントは愛鷹氏)
そんな愛鷹氏が期待を寄せる注目株は次の4銘柄だ。