神奈川県・川崎市の「発展する駅」はどこ?
東京23区の新築マンション平均価格が1億円を超えて都心の不動産価格が高騰するなか、旺盛な住宅需要は神奈川をはじめとする隣県まで及んでいる。なかでも人気が高いのは、東京と横浜に挟まれる「川崎市」だ。沿岸部の巨大工業地帯から中心部の大規模商業施設など多様な顔を持つ川崎市のなかで、10年後に発展するエリアはどこか。不動産データをAIで分析するリーウェイズ社の「10年後の人口増減予測」に基づき、川崎市で“これから発展する駅”をランキング形式でまとめ独自公開する。
市内に6社14路線が運行
少子高齢化が例外なく進む日本において、未来の不動産価値は「人口の増減」と密接にリンクする。不動産コンサルタントの株式会社さくら事務所取締役副社長COO・山本直彌氏はこう言う。
「人口増加は不動産価格の上昇を支える最もシンプルかつ強力な要素です。需要があるからこそ価格は維持され、伸びる余地が生まれるのです」(以下「」のコメントは山本氏)
不動産データをAIで分析するリーウェイズ社は、国土交通省のシンクタンク(国土技術政策総合研究所)が2024年に公表した『将来人口・世帯予測ツール』をもとに、全国の駅ごとに算出した「10年後の人口増減予測」算出。マネーポストWEBがまとめた今回のデータは、川崎市内の駅を分析したものだ。予測人口増減数が多い順に並べ「価値が上がる駅」としてランキング化した。
現在、川崎市には東京・渋谷・新宿などからJR各線(東海道線、横須賀線、京浜東北線など)のほか私鉄各線(小田急線、東急線、京急線など)が乗り入れており、それらを結節するようにJR南武線が東西を横断する。市のホームページによると、その数は6社・14路線(東海道新幹線を除く)・55駅に上る。
川崎市は日本屈指の京浜工業地帯から市中心部の繁華街や大型商業施設、タワーマンションが建ち並ぶ再開発エリアなど、駅ごとに多様な顔を持つ。全体として、今後も人口増が見込まれる「元気な街」として住宅購入層に人気だが、なかでも10年後の発展が見込まれる路線や駅はどこか。ランキングから見える路線や駅の人気傾向について、山本氏が解説する。
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