不動産価格 の記事一覧

タワマンブームが地方へ波及した背景は?(北海道旭川市「プレミスト旭川ザ・タワー」)
旭川で初のタワマンは最上階「3.5億円」が抽選に 都心から地方へと波及するタワマンブーム、購入しているのは誰なのか?
 マンション価格の高騰は、都心部から地方へと波及していくのか――。不動産経済研究所が3月18日に発表した3月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンション1戸あたりの平均発売価格は1億4360万円となり、…
2023.07.09 07:00
マネーポストWEB
建設が急ピッチで進められる半導体世界最大手「台湾積体電路製造(TSMC)」の工場
「半導体バブル」に沸く熊本・菊陽町の狂騒 畑は買い上げられ地価急騰、パチンコ店も連日満員
 熊本空港にほど近い熊本県菊池郡菊陽町。阿蘇山の山裾から緩やかに広がる平野で、幹線道路の両側はニンジン畑など田畑が広がる長閑な地域だ。昨年来、そんな景色に“異変”が起きている。町を通る国道の北側に位置…
2023.03.16 07:00
マネーポストWEB
海外投資家も割安な日本の不動産に注目している(写真:イメージマート)
日本の土地総額はバブル期の半分 上昇余地高く、欧米系マネー流入にも期待
 世界情勢が混乱を極めるなか、低迷を続ける日本経済に復活の兆しはあるのか。インフレや増税、さらには利上げなど、懸念材料は多いが、果たして2023年は“失われた30年”を取り戻すターニングポイントになるのか。…
2023.01.06 07:00
週刊ポスト
司法書士に頼む費用もないので、自分で手続きしようとしたところ…(イメージ)
まさに売るに売れない負動産… 評価額4万円の山を相続した女性の手続き地獄
 何かとトラブルになることが多い「相続」。売るに売れない“負動産”を相続してしまうと、そこから思いもよらぬ苦労が生じることもある。ここでは評価額の低い“山”の相続人になってしまった56才・会社員女性の実体…
2022.10.27 16:00
女性セブン
地価が高いことで知られる「山手線の内側」の中で、住宅地の地価が最も安い場所は?
豊島区、北区、文京区… 山手線の内側で「住宅地の地価が一番安い場所」はどこか
 一口に東京都内といっても、場所によって地価にはかなりの開きがある。そうしたなか、大きなステータスのひとつが「山手線の内側」だ。かつてマネーポストWEBでは〈山手線の内側で家賃7万円台、もっとも安い駅は…
2022.10.13 15:00
マネーポストWEB
東京で人気の豊洲エリア(Getty Images)
コロナ禍で住宅価格が上昇 不動産売却考える人にとって「売り時」継続か
「夢のマイホーム」がそろそろ死語になりつつある昨今とはいえ、まだまだ持ち家に対する憧れや価値を認める人は多いだろう。そんな持ち家も住み替えのためや相続など、さまざまなライフイベントによって売却する必…
2022.02.02 15:00
マネーポストWEB
中古マンションの不動産広告はどの項目をチェックすべきか?
専門家が教える不動産広告の読み方 所要時間、DK・LDKの記載ルールは?
 不動産の広告やチラシには小さな文字がギッシリ並んでいるが、重要なポイントはどこにあるのだろうか。 つい物件の宣伝文に目がいくが、「その下に羅列される物件の概要こそが、とても重要な情報です」と言うの…
2021.12.19 16:00
女性セブン
住宅ローン減税縮小前の“駆け込み購入”はお得なのか?
専門家が教える「住宅の買い時」 住宅ローン減税縮小をどう考えるか
 近く発表される2022年度税制改正で、控除率の縮小が検討されている「住宅ローン減税」。現行の制度では、原則10年間(要件を満たせば13年間)にわたって年末のローン残高の1%(最大50万円/長期優良住宅の場合)…
2021.12.06 15:00
マネーポストWEB
再開発が進み、土地が高騰する名古屋駅周辺(時事通信フォト)
名古屋経済圏はコロナ禍でも地価高騰 インバウンドに頼らない構造で快進撃
 コロナ禍で経済的な打撃が叫ばれる中、名古屋圏で“脱却”の兆しが見え始めた──。国土交通省が9月21日に発表した2021年の基準地価で、名古屋圏(愛知県全域と三重県北部を含む)が商業地1.0%増、住宅地0.3%増と、…
2021.11.10 07:00
週刊ポスト
軽井沢の自然と調和するデザイナーズ別荘も
憧れの軽井沢ライフを実現する豪邸を覗き見 物件価格は9000万~3.5億円
 明治時代から誰もが憧れる避暑地として名を成してきた軽井沢に新たな変化が起きている。軽井沢の地価は前年比10%上昇し、2020年度に県外から移住してきた人の数は約1000人に上る。 地元の不動産業者は、「コロ…
2021.08.12 15:00
週刊ポスト
「コロナを機に地方移住」には注意点も(イメージ)
コロナ禍での地方移住の誤算 悪条件の土地を売りつける業者に注意
 テレワーク導入や勤務先の移転などで、住宅ニーズの「脱東京」の動きが注目されてきた。今後、住まいはどう選ぶのが正解なのか。不動産ジャーナリストの榊淳司氏が解説する。「最近はテレワークの導入で在宅時間…
2021.06.24 07:00
週刊ポスト
2022年の「生産緑地指定解除」の不動産価格への影響は?(時事通信フォト)
「生産緑地の2022年問題」 世田谷、練馬、江戸川の地価下落も懸念
 もしも今後、自宅の売却を検討するというならば、「生産緑地の2022年問題」に注目したい。近年、不動産業界を中心に懸念されている問題で、2022年以降、全国の大都市圏にある「生産緑地(=農地)」が大量に売り…
2021.06.06 07:00
週刊ポスト
不動産の相続で知っておきたい制度・特例の数々を紹介(イメージ)
子供のために自宅の“家じまい” 仲介業者の「両手取引」に注意
 長年、住み慣れた自宅であっても、子供にかかるさまざまな負担を考えたら、“早めにたたんでおいたほうがいい”という考える高齢者も多いだろう。息子や娘に、片付けや売却などの負担をかけないため、“家じまい”を…
2021.05.28 07:00
週刊ポスト
戸建て住宅を処分するのは大変(イメージ)
資産価値低い郊外一戸建て 6000万円払ったのに500万円でも売れない現実
 自分がこの世を去った後、子にかかる負担はできるだけ少なくなしたいと思う親は多い。だが、自宅の売却や現預金の不動産化、生前贈与など、子供のためにしたことが裏目に出るケースもある。 長年、住み慣れた自…
2021.05.27 07:00
週刊ポスト
旧・日光街道沿いは趣のある建物が並ぶ(古河の街並み)
東京まで“遠いけど近い”「古河」 「住みたい街ランキング」で赤丸急上昇のワケ
 住んでみたい街の理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして本当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は「古河」(茨城県古河市)について、…
2021.04.03 13:00
マネーポストWEB
都心部のマンション需要は依然として高いが…(イラスト/井川泰年)
コロナ禍で不動産市場が激変 東京のオフィス需要減で修羅場が始まる
 新型コロナウイルスの影響を受ける日本経済。インバウンド景気の象徴的存在でもあった銀座の商業ビルでは、テナントの撤退も相次いでいる。都心の不動産への求心力低下が何をもたらすのか。経営コンサルタントの…
2021.03.06 07:00
週刊ポスト
銀座から高級ネオンの灯りが消えつつある(時事通信フォト)
銀座で有名店が次々撤退 今後は六本木や歌舞伎町のような街に変貌?
 コロナで街の灯りが次々と消えていく。日本一の繁華街として知られる東京・銀座では有名店の店じまいが相次ぐ。「最大の原因はインバウンドの激減です。観光客を見込んで松坂屋跡地に完成した『GINZA SIX』では、…
2021.02.23 15:00
週刊ポスト
コロナ禍の不動産事業への影響は(写真は赤坂サカスとTBS、時事通信フォト)
朝日新聞、TBS、サッポロ 安定収益だった「不動産事業」の怪しい雲行き
 巨大不動産を保有して事業を展開する大手企業は多数あるが、都心の一等地ではコロナの影響で地価下落の兆候がある。安定収益をもたらし、ステータスにもなっていた「不動産」と企業の関係はどう変わっていくのか…
2021.02.22 07:00
週刊ポスト
コロナ禍が財閥系不動産会社にどう影響?(写真は三井不動産のCOREDO日本橋、時事通信フォト)
三井・三菱・住友 コロナ禍の地価変動で不動産大手の先行きに暗雲
 コロナの感染拡大により、不動産バブルは崩壊の危機に瀕しているようだ。不動産ジャーナリストの榊淳司氏が指摘する。「日本の社会構造は激変している。リモートワークの普及によるオフィスの縮小や、顧客が減っ…
2021.02.19 07:00
週刊ポスト
大企業が保有する不動産は「カネのなる木」から深刻リスクに?(不動産ビジネスを手がける有名企業の主な所有物件と賃貸等不動産の含み益)
コロナ禍で不動産バブル崩壊危機 メディア、エンタメ業界への影響も
 国税庁は1月26日、「大阪市内の繁華街3地点」の2020年1月時点の路線価を減額補正(下方修正)すると発表した。「コロナの影響で急落した繁華街の地価が路線価を下回り、相続税の算定に支障が出るとの判断です。減…
2021.02.17 07:00
週刊ポスト

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