かんち氏が注目する優待銘柄とは(写真:イメージマート)
日経平均株価は高値圏で乱高下を続けている。インフレが進み、金利動向や国際情勢が気になるなか、個人投資家はどう資産を守り、増やしていけばいいのか。
その問いに独自の答えを出しているのが、投資歴40年以上、資産10億円超の専業投資家・かんち氏だ。保有銘柄は600超。そのうち優待株は350銘柄に及び、年間の優待価値は約120万円分。配当収入は年間約3000万円に達する。資産配分は「高配当株5、優待株3、成長株2」。証券口座の95%以上を常に株式で占める“フルポジション”の投資家である。
「現金のままではお金は増えません。インフレの時代に現金を持つのは、マイナス3%が確定している銘柄を持っているのと同じです」(以下、「」内のコメントはかんち氏)
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優待株は「2種類」に分けて運用する
かんち氏は優待株を大きく2つに分けている。
「私は優待株を大きく2つに分けて運用しています。『値上がりを期待する優待株』と『値上がりは期待しない優待株』の2種類です。前者は業績が伸び、株価上昇も期待できる銘柄。優待が廃止されても業績が良ければ保有を続けます。一方、後者はあくまで優待が目的であり、優待が廃止になればすぐに売却します」
では、かんち氏が現在注目する最低購入金額が5万円以下の4銘柄、10万円台以下の17銘柄を具体的に見ていこう。
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