閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
投資

含み損が続いても損切りできない投資家の3つの言い訳パターン 「バフェットも長期投資」「優待目的だから」「私だけがこの株を知っている」

【2】「優待目的」だから下がってもいいの!

「長期投資へ華麗にチェンジ」の変形マインドとして「優待目的だから下がってもいいの」というパターンがあります。これは、株価が下げてきた時、優待をもらうために持っているから、売らなくてもよしとする損切り回避のあるあるです。

「優待」とは、会社が株主に自社製品やクオカードなどを保有株数に応じてプレゼントする仕組みで、飲食チェーンやスーパー、百貨店、航空会社など、わたしたちが使いやすい優待を出す会社は、優待目的で買われることが多いのは事実です。もちろん優待目的の投資も楽しいですが、株価が下がっていく会社の株を優待目的で持ち続けるというのはいかがなものか。別れたいのに、定期的にプレゼントをくれるから別れない恋人みたいな歯切れの悪さを感じます。

 優待を出すには、それなりの財源が必要です。発送代、それに伴う人件費などなど。会社がその財源を持っていなければ、無理が生じてくることも考えられます。そもそも株価が下がってきている原因が、業績の悪化であれば、優待にお金を使わず、業績改善のためにお金を使ってほしいものです。優待目的だからと保有し続けていた揚げ句、業績悪化で優待廃止なんてことになると、株価はさらに下げ、泣きっ面にハチをくらいます。

 それに数千円の商品をもらうために、数万円の損に目をつぶるって、あまりにも不合理です。いくら数字オンチでもさすがにこの計算がおかしいのはわかりますよね?

次のページ:【3】わたしだけがこの株のことを知っている!

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。