担当編集者が解説する「割安成長配当株を探す方法」
ここからは 担当編集者が同書の狙いについて、以下のように解説する。
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本書には、理論株価とAIを使って、「効率的に割安成長配当株を探す」という狙いがあります。 理論株価というと、その言葉からして何となく難しそうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
理論株価とは、いわゆる基準価格となるものです。最も基本的な使い方は、理論株価よりも現在株価のほうが安ければ買い、高ければ売り、です。
例えば、あるA銘柄の理論株価100円だとして、あるときのA 銘柄の株価が90円だとします。「理論的に100円の価値があるものを90円で買えるのであれば得になる」という見方になります。
理論株価と現在株価との比較で、「今が割安なのか、割高なのか」が把握できるわけですから、例えば「決算書や四季報を読んで分析するのが苦手」という人にとっては有効な方法になります。ただ、実際は、そこまで単純な話ではありません。バリュートラップの懸念もあるからです。
そこで、本書では、理論株価をベースにした、独自の3つの指標を紹介しています。
【1】理論株価α値(プラスならOK)
【2】10年スコア(+2以上ならOK)
【3】企業価値コア4条件(マルが2つ以上ならOK)
(※詳細は本書で紹介)
割安成長配当株の具体的な探し方
まずは、この3つの指標を使って「割安成長配当株の候補を探す」ところまでが最初のステップです。
3つの指標で候補銘柄を絞り込んだら、その候補銘柄について次はAIを利用して、時短で効率良く分析します。今までは、個人投資家が銘柄を分析するときには、多大な労力と時間が必要でした。その部分を、AIに補助させることによって、分析の時間を大幅に短縮します(※AIはあくまでも補助ツールであることには注意が必要)。
まとめると、次の流れになります。
【ステップ1】理論株価ベースのオリジナル指標で、割安成長配当株の候補を探す
【ステップ2】候補銘柄について、AIを使いながら、さらに詳しく分析する
このステップを踏むことで、投資初心者であっても、割安成長配当株を探せる可能性が高まります。
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【プロフィール】
はっしゃん/投資家VTuber、ITエンジニア投資家。サラリーマン時代に従業員持株会から投資を始め、投資歴は30年。30代で資産1億円を達成して2019年にサラリーマンを卒業し、独立起業。著書に『株で資産3.6億円を築いたサラリーマン投資家が教える 決算書「3分速読」からの“10倍株”の探し方』(KADOKAWA)、『はっしゃん式 理論株価×生成AI投資入門』(パンローリング)など。現在はVTuberとして【株Biz】勉強会など主宰。
Xアカウント:https://x.com/trader_hashang
株Biz勉強会Web:https://kabubiz.com/
