回答比較まとめ
同じ事象に対して捉え方が異なることは、現実世界でも日常的に起こっていることです。
このように、AI活用のひとつの形は、AIに望む回答を求めることではなく、複数モデルを活用して多面的に評価すること。そこから、新しい気づきを得られることかもしれません。
なお、本書執筆時点では、生成AIの回答にはハルシネーション(*)と呼ばれる誤答リスクがあることが提起されています。
(*ハルシネーションとは、生成AI が事実とは異なる内容を、あたかも真実であるかのようにアウトプットする現象のことです。ハルシネーションは、AI の性能低下やデータ不足・偏りなどのほか、プロンプトの曖昧さなども原因で発生するとされています)
ハルシネーションを防ぐ方法のひとつが複数の生成AIを併用することです。特に、生成AIを無料プランで利用している場合は、ハルシネーションに遭遇する確率が高くなる傾向があり、本書で使っているプロンプトでも同様のケースが見られたことを報告しておきます。
※『はっしゃん式 理論株価×生成AI投資入門』(パンローリング)より一部抜粋・再構成
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【プロフィール】
はっしゃん/投資家VTuber、ITエンジニア投資家。サラリーマン時代に従業員持株会から投資を始め、投資歴は30年。30代で資産1億円を達成して2019年にサラリーマンを卒業し、独立起業。著書に『株で資産3.6億円を築いたサラリーマン投資家が教える 決算書「3分速読」からの“10倍株”の探し方』(KADOKAWA)、『はっしゃん式 理論株価×生成AI投資入門』(パンローリング)など。現在はVTuberとして【株Biz】勉強会など主宰。
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株Biz勉強会Web:https://kabubiz.com/