保有する日本株ポートフォリオを自身のTikTokで公開した西村誠司社長(撮影/藤岡雅樹)
巨額の株保有額と不労所得――。あの「にしたん社長」が、またしても世間をザワつかせている。過去に自身の給与明細を赤裸々に明かして話題を呼んだエクスコムグローバルの西村誠司社長が、今度は自身の日本株ポートフォリオをTikTokで公開した。ウォーレン・バフェット氏よりも早く目を付けていたという銘柄と、資産を増やし続ける独自の投資哲学とは。
個人資産300億円超の大社長が「リアル保有株」を初公開
「にしたんクリニック」「イモトのWiFi」などの事業で知られるエクスコムグローバルの西村誠司社長が、5月25日17時に自身のTikTokアカウントにて「保有日本株ポートフォリオ」を初公開した。
西村社長といえば、約30億円とも言われる渋谷区のプール付き大豪邸や、8000万円の愛車・ロールスロイスなどを保有し、個人資産は300億円を優に超えるとされる。以前SNSで大きく話題となった「給与明細公開動画」の記憶も新しい。今回はそれに続く「資産ぶっちゃけ公開動画」の最新版だ。
現役の大物経営者が保有株を具体的に公開するのは異例であり、新NISA制度のスタート以降、「投資・資産形成」への関心がかつてないほど高まるなか、大きな注目が集まるのは間違いないだろう。
動画内で明かされた日本株の保有総額は、なんと「108億4182万7700円」(5月15日時点)。ポートフォリオの中心を占めているのは住友商事、三菱商事をはじめとする「5大総合商社」だ。西村社長によると、世界的投資家ウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社への投資を公表する以前から、保有し続けているという。様々な事業を成功させてきた西村社長の先見の明を示すエピソードと言えるだろう。
