閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
葬祭のプロが考える「これからの葬儀」
葬祭のプロが教える「一日葬」のカラクリ

「えっ、3割引き?」葬儀会社がPRする“安い一日葬”のカラクリ 費用カットできる部分は限られているのになぜ実現できるのか?《1級葬祭ディレクターが解説》

「一日葬で3割コストカット」というプランの“正体”

 ではなぜ、3割引にもなる「一日葬」プランが存在しているのでしょうか。

 多くの場合、個別の商品の種類や値段を明示しない「セットプラン」になっていることがポイントです。そのため、顧客にはわからない部分で、祭壇や棺などのグレードダウンが行われている可能性があります。

 ようするに、通常の葬式プランと一日葬プランで、全く別の商品を設定しているということです。当然、一日葬の商品の方が安くなっているでしょう。ただ、よくよく考えてみれば分かりますが、上述のグレードダウンは、一日葬を選択しなくても行えるはずです。つまり「3割引」の正体は、ただ安い商品を使用しているだけのプランを、「一日葬にしたから安くなった」と見せかけて集客していることが多いのです。

通常のセットと同じ商品を使っているなら「お得」

 では、どうすればグレードダウンしない「一日葬」を行うことができるのでしょうか?

 まずセットプランで一日葬が大幅に安くなっているなら、プラン内の個別の商品がグレードダウンしていないか、葬儀社に確認しましょう。通常のセットと同じ商品を使っている場合は、「お得」だといえます。

次のページ:葬儀費用を抑える方法は
関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。