閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
ビジネス
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

《元手240万円→資産4億円超》ママ投資家・ちょる子さんが解説 「K字型相場」で日経平均6万円はまだまだ通過点! 株価上昇が期待できる夏以降の一大イベントを解説

ちょる子さんが夏以降に注目するイベントとは

ちょる子さんが夏以降に注目するイベントとは

 中東情勢、高市政権の財政政策、日銀の利上げなど、先行きが見通しにくいなかで、日経平均株価は6万円を大きく超えて推移している。今後どのような動きを見せるのか。「強者がさらに強くなるK字型の構造に入った」と指摘するのは、資産4億円超を築いた個人投資家・ちょる子さんだ。新刊『ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資』が8万部超えのベストセラーとなっている、ちょる子さんにこの先の相場見通しを聞いた。

富裕層と大衆層の二極化が進むK字型相場

「現在の相場は“K字型”です。強いものがひたすら買われ、弱いものが売り捨てられていく」

 幼い子供を育てながら巨額の資産を築いたちょる子さんは、富裕層と大衆層の二極化が進む現状を「K字」にたとえて、そう表現する。

「今のマーケットを牽引しているのは半導体とテックです。最大のテーマはやはりAIで、2024年の生成AIの登場からずっとその相場が続いています。ChatGPTのスタートを皮切りに、オープンAI、エヌビディア(NASDAQ:NVDA)と主役が入れ替わりながら相場を押し上げてきた。最近になってフィジカルAIがテーマとして出てくるようになり、それを感じさせるのが工作機械です。機械を作るための機械の受注が約45%増を記録しました(編注:一般社団法人日本工作機械工業会/2026年4月速報値)。まさに強いものがひたすら買われる状況です」(以下、「」内のコメントはちょる子さん)

 さらにMLCC(積層セラミックコンデンサ)を手がける太陽誘電(東証プライム・6976)、TDK(東証プライム・6762)、村田製作所(東証プライム・6981)などの決算が堅調だったことも、その流れを加速させるとみる。

 高市政権の財政政策も二極化を進める要因になりうると指摘する。

「補正予算に減税、補助金。物価を下げなければいけない局面で、逆にばらまきをやればインフレに拍車がかかります。日銀は今年4月の金融政策決定会合で利上げを見送り、今年度の物価上昇率は2.8%と予測しました。利上げをしないなら物価が上がるのは当然で、実質賃金も年単位ではマイナスが続いています。去年の時点で自己破産の数も増えているのに、その一方で株高の恩恵にあずかる人たちは高級車や高級時計を買う。これがまさにK字型の実態です」

次のページ:【表】ちょる子さん注目の銘柄
関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。