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投資

【ドル円週間見通し】引き続き上値が重いか 米PMIやPCEなどの発表にも注目

・6月22日(月)~26日(金)発表予定の経済指標予想については以下の通り。

○(米)5月新築住宅販売件数 24日(水)午後11時発表予定
・予想:64.0万件(前回:62.2万件)
 高水準の住宅ローン金利が需要の重荷となってきた中、前回実績からの回復が見込まれている。予想を上回れば底堅い内需を示す材料としてドル買いに、下振れれば利下げ観測の再燃からドル売りにつながりやすい。翌25日夜発表のPCEデフレーターおよびGDP確定値に向けた地ならし的な位置付けとなりそうだ。

○(米)5月個人消費支出(PCE)デフレーター 25日(木)午後9時30分発表予定
・予想:前年同月比+4.1%(前回:+3.8%)、コア指数(食品・エネルギー除く)、前年同月比+3.5%(前回:+3.3%)、コア指数前月比+0.3%(前回:+0.2%)
 FRBが物価動向判断で最も重視する指標であり、加速が確認されればインフレの根強さが意識され早期利下げ観測が一段と後退、ドル買い材料となる可能性が高い。逆に予想を下回れば利下げ前倒し観測からドル売りが進みやすく、発表直後はボラティリティの高まりに注意が必要。

○(米)1-3月期実質国内総生産(GDP、確定値) 25日(木)午後9時30分発表予定
・予想:前期比年率+1.7%(前回:+1.6%)
 速報値からの上方修正が見込まれており、景気の底堅さを再確認する内容となりそうだ。同時刻発表のPCEデフレーターと合わせて、米経済のソフトランディングシナリオを支持する結果となればドル買い・米株高の流れを後押ししやすい一方、下振れた場合は成長鈍化懸念からドル売りが進む可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・22日(月):(カナダ)5月消費者物価指数(CPI)
・23日(火):(米)6月購買担当者景気指数(PMI、製造業・サービス業、速報値)
・24日(水):(豪)5月CPI、(日)植田和男日銀総裁、発言
・25日(木):(豪)5月雇用統計(新規雇用者数・失業率)
・26日(金):(日)6月東京都区部CPI(生鮮食料品除く)、(米)6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

【予想レンジ】
・154円00銭-163円00銭

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