*09:05JST 日経平均は1274円高、寄り後は上げ幅拡大
日経平均は1274円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.52%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.92%上昇と、ダウ平均(0.26%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、取引開始前に発表された日銀短観(6月調査)で、大企業製造業の業況判断DIが前回3月調査から改善したことも株価下支え要因となった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米国とイランの協議を巡る情勢が依然不安定で、投資家心理を慎重にさせた。さらに、昨日は日経平均が600円近く上昇したが、東証プライムの値上がり銘柄数は526に対し値下がり銘柄数は1002と64%の銘柄が下落しており、引き続き物色対象が一部の銘柄群に偏っていることを警戒する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅aを拡大している。
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