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投資
相場師クロの「FX指値トレード術」

FXで25か月連続月利プラス達成の黒田雄士氏が考える“FXで勝つ人・負ける人”の違い 「結果が出ない人は迷いを生み出す判断材料を自分で増やしている」

勝っている人は「やるべき作業が最初から決まっている」

 この違いを生んでいるのは、才能や経験の差ではありません。やるべき作業が、最初から決まっているかどうかです。

 勝っている人は、相場を見るという行為を、考える作業ではなく確認する作業として扱っています。上から順に、決まった項目をチェックするだけです。そこに感情を挟む余地はほとんどありません。

 この構造を理解するうえで、FXトレードを「会社の事業」に例えると分かりやすくなります。会社では、経営戦略を考える社長や経営陣と、その決定事項を現場で実行する社員が、はっきりと役割分担されています。

 FXに置き換えると、トレードルールを考え、検証し、決定するのが「社長」の役割です。一方で、平日のトレード時間に、決められたルールをそのまま実行するのが「社員」の役割になります。

 勝てるFXトレードが成立している人ほど、この役割分担が明確です。社長は、事前にしっかり考える。社員は、考えずに淡々と実行する。この線引きが、非常にはっきりしています。

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