投資妙味がある銘柄はどこに潜んでいるのか(写真:イメージマート)
株価の激しい値動きで注目を集めた半導体メモリ大手・キオクシアホールディングス。今年6月には上場時の約70倍の株価に達したが、7月には急落。8月も高値の2分の1程度での値動きが続く。この「キオクシア・ショック」を投資の達人はどう受け止め、年末に向けてどのように動くのか。IPO(新規上場)銘柄をメインに561万円の元手を約5年8か月で10億円超に増やしたテンバガー投資家Xさんに聞いた。
テンバガー投資家Xさんは、キオクシア・ショックについて「いわゆる『バブル』だったと思います。株価が上がり過ぎていたことが原因で落ちただけ。今後もっと下がる可能性もある」と語る。
「私は、株価は最終的には業績を反映していくものだと考えています。キオクシアは2024年12月の新規上場から短期間で株価が約70倍に上昇しましたが、そこまでの業績だったのか、という問題です。
今後、急落を受けての短期的な反発などはあり得るでしょうし、1日数千円単位の上下動は日常的に起きると思います。ガクンと下がったタイミングで短期売買する戦略はアリだと思いますが、業績が大きく伸びない限り、株価はズルズルと下がっていくと考えています」(以下、「」内コメントはテンバガー投資家X氏)
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