「詰め替え」は果たしておしゃれで便利なのか
──見せる収納や、スッキリとした収納のコツとして、ボトルやケースを同じ種類のものに揃える「詰め替え」がありますよね。
柴田:僕の妻が、まさに何でも詰め替えるタイプ。キッチンではオリーブオイル、醤油、みりんなど、液体調味料のすべてを何やらカッコいいボトルに詰め替えています。そこにラベルを貼るのですが、「soy sauce」だと分かりづらいからなのか、「shoyu」て書いてるんですよ。それ、おしゃれなんですか?という……(笑)。ボトルも色や形が同じだと何が入っているかパッと見でわからず、いちいち確認しないとならないし、すごく不便な気がする。普通の醤油ならそのままでよくないですかね?
──同じシリーズの収納ケースやボトルに詰め替えた方が、収納スペースにぴったりハマったり、見た目はオシャレになったりするというメリットも。
柴田:詰め替え用として売られているシャンプーや洗剤とか、一升瓶の醤油など大容量の調味料を使いやすいように小さなボトルに入れ替えるなら分かるんです。でも、中途半端に残っているボトルがあると、結局その分のスペースが必要になるじゃないですか。それは果たしてスッキリとおしゃれな暮らしなのかという……。
ちなみに妻は、ウォーターサーバーの水をおしゃれな瓶に詰め替えて冷蔵庫に入れるんですよ。その詰め替え作業は、僕の担当なんですけどね(笑)。
【プロフィール】
お片付けブラザーズ/太田プロダクション所属の落合隆治(ぐりんぴーす)と柴田賢佑(六六三六)が共同代表を務める、片付け・不用品回収を行うプロジェクト。2024年に、事務所の先輩・滝沢秀一(マシンガンズ)が手掛ける「ごみプロジェクト」の一環として立ち上げ。“楽しい笑顔のお片付け”をモットーに都内・関東近郊を中心に活動中。柴田賢佑の著書『ごみ屋敷ワンダーランド ~清掃員が出会ったワケあり住人たち~』(白夜書房)が好評販売中。
太田プロダクションの同期芸人・落合隆治さん(ぐりんぴーす=右)と柴田賢佑さん(六六三六=左)が共同代表を務める「お片付けブラザーズ」
