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投資

【ドル円週間見通し】底堅いか 為替介入に警戒も米高金利でドル買い継続

・10月12日(月)~16日(金)発表予定の経済指標予想については以下の通り。

○(豪)9月雇用統計(雇用者数・失業率) 15日(木)午前9時30分発表予定
・参考予測:雇用者数前月比+1.6万人程度(前回:+3.95万人)、失業率4.6%(前回:4.6%)
 前回8月は雇用者数が増加した一方、失業率は4.5%から4.6%へ上昇し、労働市場の緩やかな軟化が示された。豪準備銀行(RBA)は9月会合で政策金利を4.60%へ引き上げており、今回は追加利上げの必要性を判断する上で重要な材料となる。雇用や失業率が予想以上に強ければ豪ドル買いが進みやすい一方、労働市場の減速が鮮明となれば豪ドルの上値を抑える可能性がある。

○(米)9月生産者物価指数(PPI) 15日(木)午後9時30分発表予定
・参考予測:総合前月比+0.5%(前回:+0.4%)、コア前月比+0.3%(前回:+0.2%)
 前回8月は総合指数が前月比+0.4%、前年比+5.4%となり、生産者段階での強い物価上昇圧力が確認された。今回はエネルギーや輸送コストの上昇が企業の販売価格にどの程度反映されているかが焦点。前日のCPIと合わせてインフレ圧力の持続性を判断する重要な材料となり、予想を上回れば米金利上昇とドル買いにつながりやすい。

○(英)8月月次GDP 15日(木)午後3時発表予定
・前回:前月比+0.4%
 前回7月は前月比+0.4%と6月の+0.3%から伸びが加速し、サービス業を中心に景気の底堅さが確認された。今回は物価上昇や高金利による内需への影響が焦点となる。予想を上回れば英中銀の追加利上げ観測を支えてポンド買いが進みやすい一方、景気減速が鮮明となればポンド売りにつながる可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・豪準備銀行(中銀)金融政策会合議事要旨公表(10月13日)
・独9月CPI(改定値)(10月13日)
・米9月中古住宅販売件数(10月13日)
・中国9月貿易収支(10月14日)
・中国9月CPI・PPI(10月14日)
・日8月機械受注(10月15日)
・米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月15日)
・米9月鉱工業生産(10月16日)

【予想レンジ】
・155円00銭-161円00銭

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