“日本のお家芸”で世界シェア1位!
シリコンウェーハ表面の洗浄装置も日本のお家芸です。微細な半導体回路では、塵ひとつが致命傷になるため、各工程間で洗浄が必須ですが、SCREENホールディングス(日本)のウェーハ洗浄装置は世界シェア1位です。同社は写真製版機から転じた企業で、精密な液体処理技術を強みとしてきました。
ウェーハを1枚ずつ薬液で洗浄・乾燥する装置での同社製品は、性能・信頼性ともに群を抜いており、主要ファウンドリのラインには必ずといっていいほど導入されています。
また、複数枚をまとめて洗うバッチ式洗浄装置でもSCREENホールディングスは1位で、それに次ぐ東京エレクトロンと合わせて世界の多くのシェアを持ちます。
日本の洗浄装置なしでは、世界の半導体メーカーの歩留まりは著しく悪化するでしょう。
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AI向け半導体への投資が世界規模で膨らむなか、日本・米国以外の企業にも需要拡大の波は及ぶ。著者の1人、半導体・AIを「メガ潮流」と見定めて投資を続けてきたおけいどん氏がいま注目する銘柄は何か。関連記事で具体的な銘柄を挙げて解説している。
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【詳しくは…】米国上場の海外「半導体株・AI株」に“お宝株”あり! 資産2.7億円・おけいどん氏が米国以外の“独り勝ち”メーカーやオンリーワン企業など外国株3銘柄を厳選
※桶井道、新川裕也・著書『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)を元に一部抜粋して再構成
【プロフィール】
桶井道(おけい・どん)/個人投資家(投資歴27年、資産2.7億円)・投資作家。1973年生まれ。世界の高配当株・増配株+半導体株・AI株を100銘柄以上持つ。2018年に半導体株の伸び代に気がつき、いち早くTSMCに投資。以降、「メガ潮流」と見て、半導体株・AI株を増やし続け、資産形成してきた。著書は『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)、『資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現! おけいどん式「高配当株・増配株」ぐうたら投資大全』(PHP研究所)、『普通の人のための投資 いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門』(東洋経済新報社)など合計7冊(このほか、台湾翻訳書1冊)。
Xアカウント:@okeydon
新川裕也(しんかわ・ゆうや)/トナリズム株式会社(半導体・電子部品商社)代表取締役。1987年生まれ。2018年に同社を創業、2023年に社員1人あたりの売上高で日本一の水準を達成。前職も外資系半導体商社の社員で、トップセールス&最年少マネージャーだった。合計10年以上、海外メーカー・顧客と向き合い、半導体とAIの現場を最前線で見てきた。アナリスト的な見解にとどまらず、ビジネスパーソン&経営者として、半導体とAIに対して「現場感」を持つ。個人投資家としてもエヌビディアなどに投資している。
Xアカウント:@tonarism2018
新刊『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)は、半導体株・AI株に投資する際に知っておきたい基礎知識や銘柄分析法などを盛り込んだ1冊。「本書は半導体・AIの歴史、技術、エコシステム、過去のAIブームとの違い、覇権争いなど業界を俯瞰してわかりやすく解説しています。その上で投資に落とし込む構成で、体系的に学べることが特長です。銘柄カタログは101銘柄を選び抜き、独自に分析、チャートやデータも掲載しています。私と新川裕也氏(半導体商社・トナリズム社長)による共著です」(おけいどん氏)