閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
投資

【ドル円週間見通し】底堅いか 日米中銀は引き締め姿勢も金利差縮小を見込めないか

・10月26日(月)~30日(金)発表予定の経済指標予想については以下の通り。

○(加)カナダ銀行(BoC)政策金利発表 28日(水)午後10時45分発表予定
・予想:2.25%に据え置き(前回:2.25%)
 前回9月会合では政策金利を据え置いたものの、エネルギー価格の高止まりや米国との通商摩擦を背景に、インフレ上振れリスクへの警戒を強めた。今回も据え置きが有力視されているが、同時に公表される金融政策報告では物価見通しの上方修正が見込まれており、今後の追加利上げにどの程度前向きな姿勢を示すかが焦点となる。

○(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 29日(木)午後10時15分発表予定
・予想:預金ファシリティ金利2.50%に据え置き(前回:2.50%)
 前回9月会合では0.25%の利上げを実施したが、今回は据え置きが有力視されている。9月のユーロ圏消費者物価指数は前年比+3.8%とECBの目標を大きく上回っており、エネルギー価格上昇によるインフレ圧力が続いている。焦点はラガルドECB総裁の記者会見で、12月の追加利上げにどの程度前向きな姿勢を示すか。インフレ警戒を強調するタカ派的な内容となればユーロ買い、景気への配慮を重視すればユーロの上値を抑える可能性がある。

○(日)日本銀行金融政策決定会合 30日(金)正午前後発表見込み
・予想:政策金利1.25%に据え置き(前回:1.25%)
 前回9月会合では政策金利を1.00%から1.25%へ引き上げたが、今回は据え置きが有力視されている。ただし、原油高などによる物価上昇圧力が続く中、同時に公表される「経済・物価情勢の展望」では2027年度の物価見通しが上方修正される可能性がある。焦点は植田日銀総裁の記者会見で、12月以降の追加利上げにどの程度踏み込むか。

○その他の主な経済指標の発表予定
・独10月IFO企業景況感指数(10月26日)
・米9月耐久財受注(10月27日)
・米9月新築住宅販売件数(10月27日)
・米10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(10月27日)
・豪9月・7-9月期CPI(10月28日)
・NZ準備銀行(RBNZ)政策金利発表(10月28日)
・日10月東京都区部CPI(10月30日)
・ユーロ圏7-9月期GDP(速報値)(10月30日)
・独10月CPI(速報値)(10月30日)
・米7-9月期雇用コスト指数(10月30日)
・カナダ8月月次GDP(10月30日)
・中国10月製造業購買担当者景気指数(PMI)(10月31日)

【予想レンジ】
・154円00銭-158円00銭

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。