“テンバガー候補”を手っ取り早く探し出す手法を解説(写真:イメージマート)
米国・中間選挙で野党の民主党が上院・下院の双方で多数派を奪還した結果速報を受け、11月4日に日経平均株価が一時3000円超の急落を記録するなど株式市場が大きく揺れている。こうした相場の乱高下に左右されず、大きな利益を狙うにはどのような銘柄を選べばいいのか。そのヒントとなるのが、15年間にわたる失敗続きの株式投資から脱し、元手561万円を約5年8か月で10億円超まで増やしたテンバガー投資家X氏の投資手法だ。
“テンバガー候補”を手っ取り早く探し出す手法
テンバガー投資家X氏は3人の子供を育てながら本業も持つ兼業投資家であり、これまで10倍株(テンバガー)、20倍株をはじめ、株価が数倍に上がる「バガー株」を約30銘柄達成してきた実績を持つ。
同氏の成功を支えてきたのが、新規上場後に成長性を見極めて投資する「IPO(新規公開株)セカンダリー投資」だ。
「これは新規上場後、さらに大きな成長が見込める銘柄を選別して割高ではない水準で投資する手法です。実際、私が失敗続きの投資から脱して“億り人”になれたのは、IPOセカンダリー投資に出会ったことがきっかけでした」(以下、「」内のコメントはテンバガー投資家X氏)
10倍株など“テンバガー候補”を手っ取り早く探し出す手法として、同氏はいまも「IPOセカンダリー投資」を実践している。
同氏が特に注目するのは、時価総額が小さい小型株だ。機関投資家の目が届きにくく、企業価値が過小評価されている可能性があるという。
では、実際にどのような基準で有望株を選び、株価の“大化け”を狙っているのか。
