家計

51才小説家、借金生活15年で見えてきた「返済の未来」とは

 毎月クレジットカード会社からの督促電話におびえ、CMから流れる「過払い金返金」のささやきに、天の声かと飛びついたものの、法律事務所からの答えは、

「あなたに過払い金は、ほぼありません」――その時は、夫がクレジットカード会社に残金一括返済することで和解したが、法律事務所に約23万円の手数料を払うことになり、新たな出費が…。

 さらに、夫には内緒だが、銀行のカードローンがあと100万円近くある! 頼みの綱にしていた確定申告の還付金も区民税未払いで差し押さえられ、もう60才までに死ねば勝ち逃げだってヤケクソになっていたけれど、人って意外と死ねないもの。そこでふと考えた。このままでどうする? なんとしてでも借金をクリアにして、豊かな老後を送りたい。そのためにやるべきこと、教えてください!

上乗せと借り換えで返済の未来が見えた

 借金返済をしながら貯金なんて無理なんだと、絶望にくれるハセジュンに、「1か月の収支を書き出すと、意外に余分な物にお金を使っていることがわかるので、余剰金を作れますよ」とファイナンシャルプランナーの高山一惠さん。収支は原稿料など16万4000円で、支出合計は約14万2900円。事実、ハセジュンのどんぶり勘定では発見できなかった約2万円が“発掘”された。

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