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私が出会ったケチな人々「泊まったら光熱費要求」「デート費用で楽しさ計算」他

「ケチ」の定義も人それぞれ?

「食事の支払いは1円単位まで割り勘」「人のおごりの時だけ遠慮しない」など、周囲に一人は存在するケチな人。お金を大事にする“節約”は大切だが、度を越すと「ケチ」だと周囲からけむたがられ、相手を不愉快な気持ちにさせてしまうこともあるので注意したいもの。

 そこで自称・節約家の人の今後の参考になるように、「私が出会ったケチな人」エピソードを集めてみた。

「男友達の家に遊びに行ったら、家にあるティーバッグのお茶とか砂糖とかがすべてファミレスから持って帰ってきたもので、ドン引きしました。泊まりに行ったときには、タオルや歯磨き粉、シャンプーとかも全部持って来いと言われ、挙句の果てに光熱費を少し要求されました……。逆にうちに遊びに来た時には、家の中を物色し、『これ使ってなかったらちょうだい』と物をねだられたことがあります」(40代男性)

「スーパーに一緒に買い物に行ったママ友の話ですが、鮮魚コーナーなどで商品が半額になる前にキレイなヤツ、美味しそうなヤツ、なくなりそうなヤツを確保しておいて、店員さんが半額シールを貼りに来たら、『コレにも貼って』と貼ってもらっていて、びっくりしました。最近は、そういうことには対応しないお店もあるようですが……」(30代女性)

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