家計
2018年3月23日 16:00
「まずはすべての預金通帳を調べて、1年前の預金残高と現在の残高を比べてください。減っている人はいくら減っているのか。たとえ貯蓄が1000万円しかなくても、1年間の赤字が20万円なら、30年後の90才まで生きた場合、600万円あればいい。家電の買い替えや家の修理、入院といった特別支出を200万円分見込んでも、1000万円で老後を暮らせます」
逆に貯蓄が3000万円あったとしても、赤字が大きければ足りなくなるということ。
「老後に必要なお金は人によって全く違うので、目安になる金額はありません。“何となく不安”はやめて、実際にいくら足りないのかを知ることです。そこで初めて、足りない分を捻出するために外食を控えるとか、車を手放すといった対策を考えることができます」
※女性セブン2018年3月29日・4月5日号
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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