閉じる ×
トレンド

充電しながらの利用はNG…他 スマホのバッテリーを長持ちさせる6か条

スマホを充電しながら使うのはNG(イラスト/ほししんいち)

 スマホのバッテリーは、長く使うほどだんだん“持ち”が悪くなる。しかし、「設定を変えたり、使い方を変えるだけでも寿命は延ばせる」と語るのは、ITライター・太田百合子さん。そこで、スマホのバッテリーを長持ちさせる秘策を紹介しよう。

【1】使わないアプリの通知はオフにしておく

 ツイッターやFacebookなどのアプリによっては、新しく情報が更新されるたびに、画面に通知が表示されることがあるが、表示されるたびに画面が明るく点灯するため、そのたびに電池を使うことになる。

「機種によって設定は異なりますが、通知不要なものは、一般的に“設定”画面から“通知”に進み、アプリを選択し、“通知を許可しない”ように設定を。また、画面が開いた状態のままにならないように、自動的に閉じる“スリープ”設定にしておきましょう」(太田さん。以下「」内同)

【2】高温多湿のところには置かない

 バッテリーは極端な高温、または低温になるとダメージを受ける。

「直射日光が当たるところやポケットにずっと入れて置くなど、バッテリーが熱を持ってしまう環境は、消耗を早めるのでNG。逆に、寒すぎるところもバッテリーの消費が激しくなります。また、湿度の高いところも故障しやすくなるので要注意です」

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。