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“投げ銭”効果も? 配信者が語る「動画配信サービス急拡大」の背景

“花火”のアイテムを送って1万円

原田さんがツイキャスで配信しているシーン。自分の部屋で雑談したり、料理をつくったり、好きなことをしながら動画を配信している

「動画配信」サービスが急拡大している理由について、原田さんは次のように感じているという。

「ツイキャスで人気ナンバーワンの動画配信者になると、同時に2万人以上の方が閲覧しています。若い世代を中心にこれだけ動画配信が浸透したのは、スマホで簡単に、気軽に動画を撮ることができるようになった影響が大きいでしょう。また、いわゆる“投げ銭”によって、配信者が稼げる仕組みになっているという点も大きいと思いますね」(原田さん)

“投げ銭”とは、路上ミュージシャンに小銭を投げ入れるように、動画配信者にアイテムを送る形で支援するサービス。

「ふわっち」では、花火のアイテムを“投げ銭”すると花火のアニメーションが打ちあがる

「例えば、ふわっちには高額アイテムとして花火があります。1個1000円、10個1万円で送ることができて、画面上に大きな花火が打ち上がるアニメーションが出るんです。送ったリスナーさんは“花火師”なんて呼ばれて、配信者が何度もお礼をしたり、他のリスナーさんからも『○○さんすごい!』と羨望のまなざしで見られたり。私の配信をよく見てくださっているリスナーさんのなかには、3か月で50万円くらい使っていた方がいて、私にも10万円くらい投げてくれていました」(原田さん)

 人気配信者にもなると、絶え間なく花火が打ち上げられることもあるという。ちなみに各社多少異なるが、10万円の“投げ銭”をもらえると半分の5万円が配信者の元に入ってくるとか。

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