マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

不動産

バリアフリー住宅には短所アリ 「備えない」という考え方も大切

2018年11月21日 15:00

リフォームをする際は公的補助を使うのが賢明
リフォームをする際は公的補助を使うのが賢明

 終の棲家をどこにするのか、そこにいつ引っ越すかで費用は大幅に変わってくる。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリストの荻原博子氏は、次のように指摘する。

「“転ばぬ先の杖”という考え方から、まだ足腰がしっかりしている年代なのに、『バリアフリーになっているので安心』といった売り文句の値が張る住宅を買おうとする人たちがいますが、おすすめできません」

 バリアフリー住宅には“デメリット”もあるからだ。介護アドバイザーの横井孝治氏が解説する。

「まず玄関からフラットになっているため、外のゴミが家の中まで入りやすい。車椅子でも通りやすいように廊下を広く設計することで収納スペースが少ない物件も多い。狭い階段に手すりがついていて邪魔だったりするケースもあり、足腰が丈夫な人にとってはかえって使い勝手が悪いのです」

 余分なお金を払った上に、住みづらい家に暮らすことになるリスクがあるのだ。また、「実際に介護状態になった時に必要だと感じる場所に手すりがついてないこともある」(同前)という。さらにリフォームしなければいけない事態になれば、出費がかさむ。

 ここでは、むしろ「備えない」という考え方が重要になってくるのだという。

「介護保険制度を使えば、玄関の段差の解消や手すりの取り付け工事など、おおまかなリフォーム代はだいたい賄える」と横井氏はいう。

「不動産」関連記事

【無料】不動産を売るなら信頼できる不動産会社に一括査定依頼【LIFULL HOME'S】
【無料】不動産を売るなら信頼できる不動産会社に一括査定依頼【LIFULL HOME'S】
仲介を依頼する不動産会社は大手が良い?地元が良い?
仲介を依頼する不動産会社は大手が良い?地元が良い?

不動産売却の完全マニュアル

【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

FXや株、年金などに関する記事

年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
最新のFX自動売買を9選! 初心者はツールをどう選ぶ?

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。