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コンビニのカレーパンを実食比較 しっかり温めればより美味しく

ローソンはウインナーがまるごと一本!

ローソンの「ビーフカレーパン」

ローソンの「ビーフカレーパン」

 ローソンでは「ビーフカレーパン」(125円、341kcal)を販売。具材の旨味が感じられる濃厚なカレーがたっぷり。カレーはなめらかだが、パン生地の方はもちもちっとしているのも特徴的だ。

ローソンの「あらびきウインナー&カレー」

ローソンの「あらびきウインナー&カレー」

 さらに「あらびきウインナー&カレー」(140円、417kcal)も販売されている。こちらは横長の大きめなカレーパンにあらびきウインナーが一本まるごと入っているという豪快な商品。カレーよりもウインナーの存在感が強いので、「ウインナーを食べたい!」という時にこそおすすめしたい一品といえるだろう。

 また、ローソンでは半熟卵が入った「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(195円、361kcal)や、ラーメン店の「お茶の水、大勝軒」が監修した「お茶の水、大勝軒監修カレーパン」(150円、347kcal)といった、商品も販売されている。

 シンプルな商品であるが、コンビニ各社で微妙な違いがあるカレーパン。基本的に、オーソドックスなカレーパンについては、そのまま食べても十分においしいが、チーズやウインナーが入っているカレーパンについては、電子レンジで温めると、より一層おいしくなる傾向にあるようだ。

 また、どの商品についても辛さはかなり控えめで、とても食べやすくなっている。刺激をというよりも、安定感のあるおいしさを提供してくれるのが、コンビニのカレーパンなのだろう。

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