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蔓延する「課金疲れ」の実態 ソシャゲに300万円費やした男性の告白

「『ゲームよりガチャが好きだよね。疲れない? その生活?』と釘を刺され、ハッとしました。確かにガチャは、私にとって一種のお祭りで、それを楽しむためにゲームがあったように思います。でも、それがいつの間にか、精神的にも経済的にも大きな負担になっていた。今思えば、気づかないふりをしていただけで、“課金疲れ”だったんですね。結局、友人にアカウントを譲渡することに。これだけ費やしたのだからもったいないとも思いましたが、気持ちがスッと楽になりました」

「課金疲れ」を自覚していればまだしも、気づかないふりをし続けることは危ない。潔い引退も一つの選択肢といえるかもしれない。

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