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墓じまい、墓石購入、葬儀信託… 親が生きているうちにやるべきこと

2019年2月26日 16:00 週刊ポスト

自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)

 先祖代々の土地を離れて暮らす人が多くなったことで、急増しているのが、「墓じまい」だ。2007年度に約7万4000件だった墓じまい(改葬)の件数は2017年度に約10万4500件に達した。ただ、その手続きは決してシンプルではない。

 まず菩提寺から「埋葬証明書」をもらい、「改葬許可申請証」と一緒に市町村役場に提出すると、「改葬許可証」をもらえる。これは新規墓所納骨時に使用する。元のお墓は、遺骨を取り出して開眼供養し、新たなお墓に移したり、手元供養を行なったりする。

 親が亡くなってからだと、離檀させたくない菩提寺から「亡くなった親御さんは故郷のお墓に入りたがっていた」などと“抵抗”されるケースもあるというので、親が生きている間に手続きを進めるほうがスムーズだ。

 加えて、新しい墓を買うのであれば、親が生きているうちの「墓石購入」のほうが費用的に有利になるケースもある。葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子氏が解説する。

「墓石は『祭祀財産』とみなされ、生前に購入すれば親の死後、相続財産にはカウントされない。現金で相続し、相続税を払った後に墓石を買うよりも、先に墓石を買って非課税で受け継ぐほうが得になるわけです」

 ただし非課税財産となるには、相続開始時に墓の代金を完済していることが条件となる。

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