家計

横入り、睨み合い… 「間隔あけたレジ待ち」の小さな事件簿

店内で一定の距離を保つことは大事だが…(イメージ)

店内で一定の距離を保つことは大事だが…(イメージ)

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどでは、レジ待ちの際、一定の間隔を空けることが日常の光景になってきた。一方で、利用客からは戸惑いの声も聞こえてくる。

 都内に住む美容師のAさん(30代/男性)は、知ってか知らずか“マナー違反”をする人をしばしば目にするという。

「ソーシャルディスタンスを保つため、レジ前にも足型シールが貼られるようになりました。しかし、お店によっては後ろの人がちょうど陳列棚の影になり、人が並んでいると思われないのか、スッと横入りされることがよくあります。いちいち指摘するのも面倒なので黙っていますが、モヤモヤします」(Aさん)

 会社員のBさん(20代/男性)は、レジの前だけ間隔を空けることに疑問を感じる一人だ。

「買い物をしている最中は、普通に人と至近距離ですれ違っていますし、陳列棚の前で商品を見ていると後ろに人がいたりします。レジ前だけ距離をとることに、どういう意味があるのでしょうか。そもそも列は一つの方向に黙って並んでいるだけで、別に対面で話すわけでもないですし……。

 ソーシャルディスタンス自体に疑問があるというわけではないんです。ただ、お店の中でも、決まりがある場所と無いところが混在しているので、基準がよくわからない」(Bさん)

 一方、40代の主婦・Cさんは、ルールを徹底しているはずの輸入食料品店で“密”な光景に遭遇。「ソーシャルディスタンスもへったくれもない」とこぼす。

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