暮らしのマネー
2021年1月12日 15:00
新型コロナウイルスの流行は、家計にも大きな打撃を与えた。先行き不透明ながら、2021年はなんとか収入アップを目指したい。そこで、不景気をものともせずに活躍するマネーの達人に、財布の中身を見せてもらった。お金が貯まる財布術とは?
「私、結婚前はすごい浪費家だったんです」。そう話すのは、節約系インスタグラマーのゆきこさん。一念発起して家計を見直したことで、約6年間で1430万円以上の資産を形成した。そんなゆきこさんの財布は、小さくて超スリムだ。
「昔はカード類をパンパンに詰めて、財布の形が崩れるほどでした。このままだと財布がかわいそうだし、管理がしづらくてお金も貯まらないだろうと、カード類は3枚に減らしました。レシートは帰宅後に専用ポーチに入れておき、週末にまとめて家計簿をつけます」
よく行く店はキャッシュレス対応なので、現金はほとんど使わず、支払いは主に、「楽天カード」か、スマホ決済アプリ「楽天ペイアプリ」だという。
支払いを楽天系列のカードやアプリに集中させているため、ポイントが貯まりやすく、多い月では5000円分は“稼げる”という。
「『楽天カード』でクレジット決済すると、その時点でポイント還元率は1%。ほかのカードは0.5%が多いので、これだけでもお得ですが、インターネットショッピングサイト『楽天市場』で『楽天カード』を使うと還元率が3%に。さらに『5』と『0』が付く日は還元率が6%に。2020年は、コロナ禍で外出しづらかったので、日用品もすべて、『楽天市場』で購入しました。おかげで、ポイントがかなり貯まりました」
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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