マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

トレンド

ナポリタン、ハヤシライスも 日本発祥の“洋食”誕生の秘密

2021年9月22日 19:00 女性セブン

日本発祥の“洋食”はどう生まれた?(画像提供/ホテルニューグランド)
日本発祥の“洋食”はどう生まれた?(画像提供/ホテルニューグランド)

 世界に誇る「日本食」は、海外の文化を取り入れながら、幅広く進化しているが、海外の料理だと思っていたら、実は日本発祥という料理は案外多い。『銀座 煉瓦亭』のオムライス、『ホテルニューグランド』のナポリタン、『日本橋三越本店』のお子様ランチ、『丸善』日本橋店のハヤシライス、いずれもそうだ。

 日本に洋食が最初に根付いたのは明治だが、実はいま、英国で“カツカレー”が大ブームになっている。洋食文化の黎明期に当時の料理人が改良した懐かしのメニューが、西洋人を虜にするのだからおもしろい。

 時空や国境を超えて愛される、和洋食の奥深い味とその逸話を紹介しよう。

『銀座 煉瓦亭』オムライス

『銀座 煉瓦亭』オムライス(撮影/浅野剛)
『銀座 煉瓦亭』のオムライス(撮影/浅野剛)

 茶巾寿司をヒントに、挽き肉入り炒めご飯を卵でくるんだ「明治誕生オムライス」(2100円)は1900年に生まれた。既存メニューの「ミースミントボール」(ハンバーグの原型)と同じ挽き肉を具に使い、トマトピューレで味付けをしておいしさを追求。銀座の西洋料理店は高嶺の花だったが、『煉瓦亭』は、のちに「洋食屋」として親しまれるようになる。

銀座の西洋料理店は高嶺の花だったが、『煉瓦亭』は、のちに「洋食屋」として親しまれるように(撮影/浅野剛)
銀座の西洋料理店は高嶺の花だったが、『煉瓦亭』は、のちに「洋食屋」として親しまれるように(撮影/浅野剛)

『ホテルニューグランド』ナポリタン

『ホテルニューグランド』の外観(画像提供/ホテルニューグランド)
『ホテルニューグランド』の外観(画像提供/ホテルニューグランド)

 戦後、GHQ将校が食べていた「パスタにケチャップをかけただけの食事」に味気なさを感じ、新鮮なトマトを使った野菜料理「スパゲチ・ナポリテーイン」を同ホテル2代目の総料理長がアレンジ。これがナポリタンの原型だ。現在はホテルのコーヒーハウス『ザ・カフェ』が「スパゲッティ ナポリタン」(2178円)として継承している。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【2021年版】不動産一括査定25サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

2か月で15万円の利益を狙えた?FX自動売買のドル円取引例
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。