家計

意外と売れる不要品 入試参考書は「○○大学合格」と明記で高く売れることも

もう捨てようと思っていた参考書に思わぬ高値がつくことも(イメージ)

もう捨てようと思っていた参考書に思わぬ高値がつくことも(イメージ)

 ニッセイ基礎研究所が2018年に発表した「みんなのかくれ資産調査委員会」のレポートでは、家庭に眠る不要品は総額37兆円を超え、1世帯あたり約70万円の額になると推計されている。

 大掃除で捨てる予定のゴミから思わぬお宝が見つかるかもしれないのだ。リサイクルアドバイザーの泉澤義明氏が語る。

「不要品だとばかり思っていたモノでも、インターネットを介した売買サイトでは思わぬ金額で取引されることがあります」

「メルカリ」や「ヤフオク!」といったインターネットの個人売買サイトでは、一見ガラクタの商品でも値段が付いて取引されているケースがあるという。フリマアプリアドバイザーの川崎さちえ氏が言う。

「もはや使い道のない黒電話が1万2000円で売れたケースもあります。年末の大掃除で家中を探せば、総額5万~6万円くらいになることは珍しくないでしょう」

 実際に値が付くのは、「捨てようと思っていた意外なもの」が少なくないという。具体的にどういった物が売れるのか。

「大学入試などの参考書は、1冊数百円から1000円ほどで売れます。たとえ参考書に書き込みがあっても心配無用。むしろ『これで○○大学に受かりました』と明記して出品することで、縁起を担いだりする人が現われて、かえって割高で売れることもあります。また、専門的な資格系の参考書なら、1冊1000円を超えることも珍しくありません」(泉澤氏)

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