快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた

マツダのSUV新戦略の成否を左右する「CX-60」試乗ルポ 幅広い価格帯ゆえの悩みも

【CX-60 XDハイブリッド プレミアムスポーツ】
ボディサイズ全長×全幅×全高:4,740×1,890×1,685mm
車重:1,945kg
最低地上高:mm
最小回転半径:5.3m
駆動方式:4WD
トランスミッション:8速AT
エンジン:直列6気筒ターボディーゼル3,283cc
最高出力:kw(300PS)/4,000rpm
最大トルク:650Nm/1,500~2,500rpm
モーター:永久磁石式同期電動機
最高出力:21kw(16.3PS)/900rpm
最大トルク:153Nm/200rpm
WLTCモード燃費:21.0km/L
車両本体価格:547万2500円~

【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/自動車ライター。男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書『クルマ界歴史の証人』(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

魅力的なドライビングカーとして評価できるCX-60。ドライバーを包み込むようなコクピットは操作性も視認性も良好

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リアシートの居住空間は平均レベル。スペースでは快適だが、リアサスペンションのセッティングの影響か、振動と音をダイレクトで感じる

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