投資

過去30年は「日本株より8倍儲かった」金投資に注目集まる 長期積立にメリットも

 ポートフォリオを見直す選択肢として金は有力な選択肢であり、資産の一定部分を割いていいと近藤氏は言う。

「プロたちが運用する国内外のファンド実績を見ると、約15%の比率で組み入れていたファンドがもっともパフォーマンスが良かったという結果が出ています。個人で投資する場合も、全資産の10~15%ほどの比率で金を保有すれば、リスクヘッジの効果が高めやすくなるでしょう」(同前)

 資産運用をする際は、「ゴールド」の特性も知っておく必要があるだろう。

※週刊ポスト2022年12月9日号

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。