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幼稚園時代から「毎年100万円のお年玉」を貰っていた男性が後で気づいた父の真意

時代背景や親戚の多寡によってお年玉の金額も様々(イメージ)

時代背景や親戚の多寡によってお年玉の金額も様々(イメージ)

 子どもたちの正月の楽しみといえばお年玉。家庭の経済状況や親戚の数によって貰える金額も変わってくるが、なかには誰もが羨むくらいのお年玉を貰った経験がある人もいる。子供時代、びっくりするくらいのお年玉を貰ったという人たちに、当時のことを振り返ってもらった。

 東京都八王子市に住む自営業のKさん(40代/女性)は、とにかく親戚が多かった。

「私は父が4人兄弟で母が6人兄弟。正月には父方の実家と母方の実家を訪ね、それぞれの家に親戚一同が集まるのが恒例行事で、祖父母、おじ、おば、年長のいとこ、祖父母の兄弟姉妹など、毎年20人以上からお年玉を貰っていました。

 幼心に『渡す方は大変だな』と思っていたので、お年玉を貰う時は大袈裟に喜んで、きちんと目を見てお礼を言うようにしていました。家ではお小遣いを貰っていましたし、あまり散財するタイプでもなかったので全部銀行に預けていたら、中学に入る頃には50万円以上貯まっていました」(Kさん)

 一人あたりの額は少なくても、人数が多ければそれだけ貯まるということ。Yさんよりも多くの人から貰ったという人もいる。東京・渋谷区に住む専業主婦のSさん(50代/女性)は、数え切れない人からお年玉を貰ったという。

「我が家は父が寿司屋を営んでおり、1月2日から店を開けていました。お店が有名な神社の近くにあり、初詣客がスゴいからです。1月上旬は昼から夜まで店を開けっ放しでしたが、客の入りはひっきりなしでした。常連さんだけでなく一見さんもバンバンやって来て、高校生の私が手伝いをしていると、気前良くお年玉をくれました。当時はバブルでしたし、皆さん酔っ払っていますし、1万円札が数枚入っていることもあって、20万~30万円貰った年もありました」(Sさん)

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