豊富なメニューとコスパの良さで人気のファミレス「ジョイフル」の日替わりランチ。この日は「ハンバーグ&唐揚げ」
大分県中津市が発祥の「ジョイフル」というファミレスチェーンがある。全国671店舗(2026年2月28日時点、FC店含む)のうち半数以上が九州・沖縄エリアにあり、その他の地域では馴染みが薄い人もいるかもしれない。たとえば東京は3店舗のみで、神奈川に至っては店舗がない。九州人にとってはなじみの深いファミレスだが、いざ東京に行き「ジョイフルがあった!」と喜び勇んで入ると、そこはデニーズだった……というトホホ話を、複数の九州人から聞いた。逆もまた然りで、東京の人が九州でデニーズだと思って入ったらジョイフルだった、ということもあるという。
なぜ「ジョイフル」と「デニーズ」が間違われるかといえば、店の看板が両方とも地が黄色で、文字が赤。あと、ジョイフルのロゴのJとYの先端が他の文字よりも長く先端がキュルッと曲がっているが、デニーズのDとYも似たデザインなので混同してしまうのだとか。ちなみにデニーズの店舗数は、2026年2月末時点で全国316店舗である。
実際にジョイフルの店舗を訪れ、その魅力を探ってみた。(レポート/真坂田部郎)
「デニーズ」と似ている?ジョイフルの外観
「居酒屋使い」する場合に肝心のツマミは何を頼むか
ジョイフルで、「コレを頼むべし!」を周囲の九州人15名に聞いたところ、「ジョイフルの大きな魅力は2つである!」との一旦の結論(あくまでも当方調べ)に至った。それは以下の2つだ。
【1】物価高時代にうれしい「税込500円」で食べられる日替わりランチ
【2】生ビールやハイボールの「大」があるなど、酒類に力を入れており「オレはジョイフルを居酒屋として使っておるけん!」という九州在住50代男性・よっちゃん推薦の「居酒屋使い」が可能
注目したいワンコインランチ!
アルコール類も充実
というわけで訪問したのは、九州の某店。メニューを見ると、マカロニグラタン、オムライス、エビフライ、ポテトがセットになった「大人のお子様ランチ」という魅力的な品や、税込328円というギョーテン価格の「ベーコンモーニング」もある。これは、ベーコンとサラダがあったうえで、トースト・ブールパン・ライスから選べる、朝5時~10時限定のセットである。他にも「町中華」「ご当地系」「丼・麺」などもある。キッズメニューも豊富で、店内は全世代が楽しそうに食事をしている。



