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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】三陽商会—1Q増収・大幅な増益、年間配当金の増配も発表

*16:24JST 三陽商会---1Q増収・大幅な増益、年間配当金の増配も発表
三陽商会<8011>は30日、2027年2月期第1四半期(26年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.6%増の145.94億円、営業利益が同210.5%増の1.13億円、経常利益が同313.0%増の1.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同191.1%増の1.06億円となった。

同社グループは2026年4月14日に公表した「中期経営計画の進捗状況」に基づき、売上高の確保と粗利率の改善、販売費及び一般管理費のコントロール、商品力と販売力の強化を通じたオーガニックグロース策の継続推進に加え、既存ブランドの事業領域拡張、新規自社ブランドの開発等、新たな成長戦略の実行に取り組んでいる。売上高については春物・夏物の立ち上がりが概ね順調に推移したこと、前年急速に減退したインバウンド売上が回復傾向にあること等により、店舗減少の影響を受けつつも前年を上回る水準で推移した。粗利率については、前期末に拡大した在庫の処分を進めたことによりプロパー販売比率が低下し、売上総利益率は前年より悪化した。一方で、販売費及び一般管理費については、新規ブランド・新店への投資を実行しつつも、全社を挙げた削減努力を継続し、前年を下回る水準に抑制した結果、営業利益は前年を上回った。

2027年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.7%増の600.00億円、営業利益が同61.7%増の21.00億円、経常利益が同39.3%増の20.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%減の40.20億円とする期初計画を据え置いている。

また、2027年2月期の配当予想について、中間配当は直近予想の1株当たり72円から4円増配の76円、期末配当は直近予想の1株当たり25円から11円増配の36円とすることを発表した。なお、同社は、2026 年9月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行う予定であり、当該株式分割を考慮しない場合の期末配当予想は108円、年間配当予想は184円となる。

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