弐億貯男さんがいま注目する銘柄とは(写真:イメージマート)
日経平均株価を史上初の7万円超えまで押し上げたキオクシアホールディングス(HD)をはじめAI・半導体関連銘柄の株価が急落し、日経平均も6万5000円割れの展開が続く「キオクシア・ショック」に襲われた。ただ、「そんないまこそAI・半導体関連以外の割安な成長株を仕込むチャンス」と見るのが、割安成長株への投資で元手250万円を3億円超に増やしたサラリーマン投資家の弐億貯男さんだ。具体的にどのような銘柄に注目しているのか。
まず、弐億さんは今後の相場の見通しについてこう語る。
「今後は、キオクシア株が再び上昇したとしても、高値をつけるたびに利益確定のタイミングとなり、上値が重い展開を予想します。そうなると、AI・半導体関連の寄与度が大きい日経平均も当面は6万~7万円を超えるか超えないかのレンジで推移するのではないかと見ています」(以下、「」内コメントは弐億さん)
そうしたなか、弐億さんは次のような投資戦略をアドバイスする。
「これまで日経平均の寄与度が大きいAI・半導体関連に過度に集中してきましたから、ほかのTOPIX銘柄やバリュー株などに物色の矛先が循環することを期待して、一定程度の資金を分散しておくと精神的にも安心ではないかと思います」
そう語る弐億さんに、具体的な注目銘柄を挙げてもらった。
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【プロフィール】
弐億貯男(におく・ためお)/サラリーマン投資家。株式投資で生涯賃金2億円を貯めることを決意し、2003年8月に投資元本250万円からスタート。割安成長株の中長期投資で年率30%を上回るリターンを続け、2019年には資産2億円を達成。今後も年率10%を目標に、2029年に5億円達成を目指す。著書は『10万円から始める!割安成長株で2億円』『割安成長株で2億円 実践テクニック100』(いずれもダイヤモンド社刊)。X(弐億貯男@2okutameo)、ブログ「サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。」も注目を集めている。
