トラブルの実態とは(「レ・リアン横浜」ホームページより)
地方で墓じまいが多くなる一方、都市部では大規模な霊園が次々と誕生している。「墓」をめぐる常識が大きく変わりつつあるなか、2025年3月に開園した横浜市の公園墓地「レ・リアン横浜」をめぐって寺と開発会社の間でトラブルが起きていることが、本誌『週刊ポスト』の取材でわかった。
同墓地は相鉄本線・二俣川駅から徒歩20分の緑豊かな丘陵地の約9400平米に立地。開発したのは宗教法人妙蓮寺(日蓮宗、横浜市旭区)だ。同寺と、開発をサポートしたという霊園管理運営会社パブリックサービス(PS社)との間にトラブルが生じていた。この霊園事業に参画している石材業者の営業担当者が困った様子で語る。
「開園を前にして、妙蓮寺から関係する石材業者に内容証明が届いたんです。トラブルで何かあると販売責任を問われるので売るに売れない」
