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企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(時事通信フォト)
【日本一の大富豪】ユニクロ柳井正氏「6兆円資産」の使い道 「世界一好きなコースだから」ハワイの名門ゴルフ場を購入、“高校の先輩に頼まれて”100億円寄附
「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(時事通信フォト) 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。常連組が上位に並ぶ一方、新顔も5人がランクイン。日本の企業経…
2024.06.20 06:00
週刊ポスト
エヌビディアのジェンスン・フアンCEO(Getty Images)
【時価総額世界一】エヌビディアのジェンスン・フアンCEO この1年半の間に資産を約15兆円増やし、世界12位の大富豪に浮上
 エヌビディアの時価総額が6月18日、世界首位に躍り出た。時価総額は3兆3300億ドルとなり、マイクロソフトやアップルを上回る世界最大の企業となった。 アップル、マイクロソフト、アマゾンなどの創業者は既に亡…
2024.06.19 16:00
マネーポストWEB
広大な堺工場が「データセンター」に生まれ変わる
「液晶のシャープ」の中核・堺工場の“損切りの決断”、跡地はKDDI・ソフトバンクのAIデータセンターとして活用 元社長は「これから面白いことができる」
 大阪の巨大工場が、思わぬかたちで注目を集めている。テレビ向け大型液晶パネル撤退と同時に操業停止が決まったシャープ堺工場。その敷地・建屋をめぐり、KDDIとソフトバンクが「AIデータセンター」として活用し…
2024.06.19 07:00
週刊ポスト
阪神タイガース優勝の経済効果」の算出で知られる宮本勝浩・関西大学名誉教授(写真/共同通信社)
【大阪からの企業流出が止まらない】関西大学・宮本勝浩名誉教授が分析する関西財界の地力の低下「阪神連覇の経済効果に期待するだけではダメ」
 55年ぶりの万博開催まで1年を切った大阪。インバウンドの活況がある一方、“維新旋風”には陰りが見え、衰退が加速しているとするデータもある。大阪の企業や産業に深刻な課題が出てきているというのだ。阪神タイガ…
2024.06.17 07:00
週刊ポスト
すき家はいかにして労働環境改善を実現させたか
「時給も高くこんなにいい職場はない」 かつてのワンオペ問題を乗り越えて労働環境改善を実現させた「すき家の大改革」
 ゼンショーHDが運営する牛丼チェーン「すき家」は、4月3日より午後10時~翌日午前5時の間、合計料金に7%上乗せする深夜料金を導入した。「原材料費や人件費、エネルギーコストの上昇分に対応するため」(株式会…
2024.06.13 07:00
マネーポストWEB
楽天・三木谷浩文社長はいまの日本にどんな危機感を抱いているのか(時事通信フォト)
「このままでは米国のIT植民地になる」モバイル苦戦の楽天・三木谷浩史氏が募らせる日本の携帯事業への危機感
 楽天グループが5月に発表した2024年1~3月期の連結決算は最終損益423億円の赤字と、同期間としては5年連続の赤字だった。業績の重荷になっているのは、2019年に参入した携帯キャリア事業だ。なぜ楽天を率いる三木…
2024.06.11 16:00
マネーポストWEB
ホンダの三部敏宏・社長が見据える先とは(時事通信フォト)
【うちの社長は“競走馬”】純利益1兆円のホンダ・三部敏宏社長が推進する「伝統の破壊」 “大企業病”を脱して挑むEV転換という高いハードルへの挑戦
 自動車業界は認証不正問題に揺れているが、その一方で好決算が相次いだ。なかでも劇的な復活を遂げたのが、ホンダだ。その裏には、創業者・本田宗一郎氏以来の伝統を持つ“聖域”とされた研究所の改革を含む、果断…
2024.06.09 07:00
週刊ポスト
「京急蒲タコハイ駅」の看板が撤去される騒動に
「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか
 京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存…
2024.06.08 16:00
マネーポストWEB
かつて液晶事業はシャープの代名詞だった(2015年撮影。EPA=時事)
大型液晶パネルから撤退、「液晶のシャープ」はどこで道を誤ったのか 元社長・町田勝彦氏が振り返る「致命的だった」こと【独自インタビュー】
 テレビ向けの大型液晶パネルからの撤退を発表したシャープ。子会社である堺ディスプレイ(SDP)が運営する堺工場(大阪府)は、9月末までに生産を中止するという。かつては「液晶のシャープ」と称されるなど、液…
2024.06.04 11:00
マネーポストWEB
アクオス誕生の立役者でもあった元社長の町田勝彦氏(2007年撮影)
シャープ「アクオス」誕生の立役者、町田勝彦・元社長が分析する“日本メーカーの液晶事業が苦境に陥った要因”
 家電大手・シャープが、「世界の亀山」と謳われた主力事業・大型液晶パネルから撤退する。2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープだが、その盛況は長くは続かなかった。1998年に…
2024.06.03 07:00
週刊ポスト
「液晶のシャープ」の象徴だった三重県亀山市の亀山工場
大型液晶パネル事業から撤退のシャープ、「世界の亀山」企業城下町の現在 「従業員が住むマンション群は廃れ、交通量も減った」と地元タクシー運転手
 5月14日、シャープはテレビ向けの大型液晶パネルからの撤退を発表した。子会社である堺ディスプレイ(SDP)が運営する堺工場(大阪府)は、9月末までに生産を中止するという。2000年代、「液晶のシャープ」として…
2024.05.30 07:00
週刊ポスト
朝日新聞の社長に就任する角田克専務(時事通信フォト/同社提供)
朝日新聞・角田克新社長の人物像 「新人時代から特ダネを抜きまくり」当時のNHKライバル記者が明かす敏腕エピソード
 朝日新聞社は4月25日、角田克専務(59)が6月25日付で社長に昇格すると発表した。6月の株主総会を経て就任するという。中村史郎社長(61)は代表権のある会長に就く。会長職を置くのは2017年6月以来7年ぶりとなる…
2024.05.29 11:00
マネーポストWEB
2000年代のシャープは「世界の亀山モデル」で大型液晶パネル市場を席巻していたが…(時事通信フォト)
《「世界の亀山」も今や…》大型液晶パネル事業から撤退のシャープ、躍進の立役者・元社長は「時代の流れだからね」 工場勤務の社員は戸惑いながらも冷静
 2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープ。「世界の亀山モデル」で市場を席巻したが、その栄華は長く続かなかった。テレビ向けの大型液晶パネル事業からの撤退が決まり、社員や元…
2024.05.28 07:00
週刊ポスト
シャープの栄枯盛衰年表
【全文公開】シャープの“液晶敗戦”と栄枯盛衰年表 工場勤務社員たちの想いと町田勝彦・元社長が語る「失敗の本質」
 2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープ。「世界の亀山モデル」で市場を席巻したが、その栄華は長く続かなかった。テレビ向けの大型液晶パネル事業からの撤退が決まり、社員や元…
2024.05.28 07:00
週刊ポスト
ゴーン氏が去ったあとの経営を担った西川廣人・元日産社長(撮影/野口博)
《巨大企業で何が起きていたのか》元日産社長・西川廣人氏が語った「ゴーン体制の功罪」 改革の裏に生じた“外国人幹部と日本人社員の温度差”
 元日産会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任容疑などで逮捕され、レバノンへと国外逃亡した「ゴーン事件」が起こったのは2019年末のこと。真相解明の機会は閉ざされたままになっているなか、事件当時、社長とし…
2024.05.21 07:02
週刊ポスト
元日産社長・西川廣人氏(左)がカルロス・ゴーン被告との本当の関係性を明かす(2017年撮影/共同通信社)
《真相を初告白》元日産社長・西川廣人氏が明かした“ゴーン事件の核心”「ゴーンと私の間に対立関係はなかった」「決してクーデターではない」
 元日産会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任容疑などで逮捕されてから早5年。ゴーン被告がレバノンへと国外逃亡したため公判は開かれておらず、真相解明の機会が閉ざされるなか、事件当時、社長として社内外の対…
2024.05.21 07:01
週刊ポスト
パスコ東京多摩工場で生産した食パンに異物混入が発覚した
《ネズミ混入》“食パンシェアNo.1”『超熟』製造現場ルポ 工場裏の産廃コンテナにはみ出すほどのゴミの山、広報は「混入との因果関係は低い」
 スーパーやコンビニでお馴染みのパスコ(Pasco)の看板商品『超熟』に「ネズミの一部が混入」するという衝撃的な事態が発覚した。製造工場で何が起きていたのか。東京都昭島市の市街地。大小の工場や商業施設、マ…
2024.05.18 07:00
週刊ポスト
画像認識や映像解析システムで中国最大手のセンスタイム(商湯科技)の実力は(Getty Images)
ChatGPT-4 Turbo との性能比較テストで9勝2敗 大規模言語モデルで躍進する中国センスタイムはどんな企業なのか
 大規模言語モデル(LLM)は、Microsoftの出資先であるOpenAIが開発したChatGPTをはじめ、Googleの「Bard」、Metaの「Llama」など、米国を代表する大手IT企業が市場を席巻していると思うかもしれない。しかし、中…
2024.05.08 16:00
マネーポストWEB
EV悲観論もある中、日本の自動車メーカーはなぜEVへの投資にアクセルを踏み始めたのか(トヨタ自動車・豊田章男会長。時事通信フォト)
【キャズムに陥るEV販売】悲観論が出回るなか、トヨタ・日産など日本の自動車メーカーが巨額のEV投資に踏み切る背景
 トヨタ自動車とテンセント、日産とバイドゥの事例など、日本で電気自動車(EV)市場を牽引する大手自動車メーカーと中国IT企業の提携発表が相次いでいる。IT関連企業が自動車産業に参入する流れは、「ソフトウエ…
2024.05.07 07:02
週刊ポスト
北京国際モーターショーでテンセントとの戦略提携を発表したトヨタ自動車(2024年4月25日)
【中国EV市場は戦国時代に】トヨタ自動車が提携相手にファーウェイではなくテンセントを選んだ本当の理由
 日本の自動車業界では電気自動車(EV)市場の勢力図を変えるような「大型提携」の発表が相次いでいる。その流れに乗って、ついに巨艦・トヨタも動きだした。海外勢に後れを取る日本企業の逆襲はあるのか──最前線…
2024.05.07 07:01
週刊ポスト

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