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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

新たな首相秘書官に起用されたのは財務省の一松旬氏(時事通信フォト)
岸田文雄・首相の新秘書官は財務省が送り込んだ「増税請負人」 防衛増税のスキーム作りも担当
 不肖の息子、岸田翔太郎氏が官邸を去ってから約2か月、同じ首相秘書官として、新たな人物が招集された。首相の同窓生ながら、これまでの身内びいきとはまるで違う。この男、財務省から送り込まれた、別名「増税請…
2023.08.01 07:00
週刊ポスト
現役世代が「年金は65歳からもらえる」と思い込むのは危険 受給開始年齢引き上げの歴史から見えてくる“将来像”
現役世代が「年金は65歳からもらえる」と思い込むのは危険 受給開始年齢引き上げの歴史から見えてくる“将来像”
 いま年金保険料を納めている現役世代の方々の多くは「65歳から年金を受け取れる」と考えているだろう。65歳まで働くことや、年金だけでは生活が不安という人は70歳前後まで働くことを視野に入れているかもしれな…
2023.07.31 07:00
マネーポストWEB
相続放棄しようと思っても、認められないケースとは(イメージ)
相続放棄が認められなくなる“3つのNG行為”「預貯金の引き出し」「アパートや固定電話の解約」「持ち物を譲る」
 相続では、預貯金や現金、不動産といった「プラスの財産」だけでなく、借金や未払金といった「マイナスの財産」までも引き継ぐことになる。被相続人(亡くなった人)にマイナスの財産が多い状況で相続すると、そ…
2023.07.30 15:00
マネーポストWEB
岸田政権の「税金を取れるところから取る」という姿勢は鮮明(時事通信フォト)
岸田首相「サラリーマン増税は考えてない」発言のまやかし サラリーマンどころか“全世帯増税”への道筋が着々と
 岸田内閣の支持率急落が止まらない。毎日新聞の最新の世論調査では、6月の調査から5ポイント下落してついに支持率は30%を切った。マイナンバーカードを巡るトラブルに加えて、岸田文雄首相が国民への負担増路線…
2023.07.29 07:00
マネーポストWEB
QRコードで地方税、国税の支払いが可能になった(イメージ)
【クレカ払いよりお得?】税金支払いの新常識 「スマホ決済納税」なら手数料無料でポイント獲得も可能
 税金の支払い方法は口座引落、納付書払いなどさまざまだが、近年は「キャッシュレス納税」が叫ばれている。特にスマホ決済での納税がほかと大きく異なるのは「お得感」だ。税金の支払いがお得になる「スマホ決済…
2023.07.28 16:00
マネーポストWEB
給料が増えても生活が豊かになっている実感がないのは、物価高だけが原因ではない(写真:イメージマート)
今後も国民負担率の増加は必至 「実質所得が増えない時代」を生き抜くためにできる自助努力とは
 国民全体の所得に占める税金と社会保障費の負担の割合を「国民負担率」と呼ぶ。2022年度の国民負担率の実績見込は47.5%と発表された。所得の約半分が税金や社会保障費になっているということだ。国民負担率は今…
2023.07.27 16:00
マネーポストWEB
株の贈与タイミング次第で相続税を抑えることも(イメージ)
【株式の生前贈与のタイミング】株価は日々変動、急騰局面で贈与すると節税のチャンスも
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。得する手続きのポイントを知っているか否かで、税金の額に大きな違いが生じることがある。値…
2023.07.27 16:00
週刊ポスト
「在職老齢年金制度」は頻繁に制度が変わってきた
【コロコロ変わって複雑すぎる】在職老齢年金制度の「年金カット」の仕組みは今どうなっているのか
 年金の受給開始年齢は引き上げられ、年金額も目減りを続けている。私たちが老後に安心して暮らそうと考えるなら、60歳、65歳以降も働き続けることも視野に入ってくるだろう。そんなときに知っておかなければなら…
2023.07.26 07:00
マネーポストWEB
おひとりさまの死後に起こりがちなトラブルや、その対策は?(写真:イメージマート)
【トラブル続出】「おひとりさま」が亡くなると親族に大きな負担も 事後処理に備える「死後事務委任契約」とは
 終活ですべきことはさまざまだ。なかでも“おひとりさま”にとって重要なのは「自分ではできないこと」を“誰か”に頼んでおくことだ。 生前であれば、体が動かなくなったときの財産の管理や、判断能力がなくなった…
2023.07.25 15:00
マネーポストWEB
お墓参りに行く習慣がない人が増えている(イメージ)
3人に1人はお墓参りの習慣がない時代に “お墓参り離れ”した人たちの本音と先祖供養への想い
 お墓参りに行く習慣が薄れている――。株式会社プラネットが7月に発表した「お墓参りに関する意識調査」によると、「お墓参りに行く習慣はない」と回答した人は36%。3人に1人以上、お墓参りの習慣がないことになる…
2023.07.24 16:00
マネーポストWEB
おひとりさまの老後に備えておくべきことは?(写真:イメージマート)
【おひとりさまの老後】“できなくなることが増えていく”リスクに備える3つの契約「見守り契約」「任意代理契約」「任意後見契約」
「亡くなったとき、お葬式やお墓はどうしよう」。そんな心配をしている“おひとりさま”は少なくないだろう。実際、永代供養の墓の生前予約が注目を集めているとも聞く。しかし、相続・終活コンサルタントで相続専門…
2023.07.24 15:00
マネーポストWEB
現役世代何人で高齢者(65歳以上)ひとりを支えているのか?
【年金「天国世代」と「地獄世代」】「生まれた年が違うだけ」で受給額に30%の差が出るカラクリ
 年金制度は、“改悪”の歴史が繰り返されてきた。その最たるものが「受給額カット」だろう。世代間でどのような差が生まれているのか。政府はどのようにして年金を減らしてきたのか。それを知ることで、将来をある…
2023.07.21 07:00
マネーポストWEB
贈与する上場株式の評価額は4通り
【株の相続】評価額の計算方法は4通りで「最も安いもの」を採用する “譲渡益の税金”には注意
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。株を相続する場合の手続きはどのようなものか。賢く相続するために知っておきたい基礎知識を…
2023.07.20 16:00
週刊ポスト
運用次第で保険金や解約返戻金が変動する「変額保険」の注意点とは(イメージ)
安易に飛びつくのは危険な「変額保険」 「投資信託と保障が組み合わさって一石二鳥」の宣伝文句に惑わされてはいけない
 年金だけでは生活費が足りないのではないかという不安が広がるなか、「老後への備え」として貯蓄型の個人年金保険が盛んに宣伝されている。だが、ファイナンシャルプランナーの横川由理さんは首を傾げる。「シニ…
2023.07.20 15:00
女性セブン
「マイナ保険証」への不安はつきない(写真:イメージマート)
「何か悪いこと企んでいるんだろう」と睨まれて… 高齢者施設・福祉の現場から漏れる「マイナ保険証」申請・管理への不安
 マイナンバーカード(マイナカード)を巡る大混乱が続いている。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」については、他人の情報が紐付けられているなどの事例が相次いで明らかになり、2024年秋をもって従来の保…
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
家の中にヒントがある?(イメージ)
【相続問題】「親が株をやっていたはずだが、証券会社がわからない」そんな時はどうすべき?「ヒントは家の中に」
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。相続の手続きでは、遺言書の有無や遺産内容の調査、相続人の確定などを進めたうえで、遺言書…
2023.07.19 16:00
週刊ポスト
認知症の家族が行方不明になる前に対処できることは?(写真:イメージマート)
「認知症による行方不明者」は10年で約2倍に “悲惨な事態”を防ぐためにできること
 認知症の親が突然、行方不明になる──そんな出来事は誰の身に起きてもおかしくない。6月22日、警察庁は2022年の「認知症による行方不明者」が過去最高の1万8709人だったことを明らかにした。統計を取り始めて以来…
2023.07.18 15:00
週刊ポスト
医療保険はどこまで必要か?(イメージ)
医療保険を解約して「スッキリした」人たちの本音 「万が一のために」より「今を充実させる」考え方
 病気やけがなどに備える医療保険だが、家計のことを考えると、毎月の保険料支出を負担に感じる人は少なくない。だが、実際には、医療保険はなくても済むケースがほとんどだという指摘もある。「保険相談室」代表…
2023.07.15 15:00
女性セブン
全国の施設入居者向けのオンラインライブ配信を実施した歌手・八代亜紀さん(中央)
八代亜紀さん出演で10万人以上がライブ視聴 高齢者施設向けオンラインコンサートが「心身の健康維持につながる」と大好評
 コロナ禍によって様々な場面で社会活動が制約を受けたが、なかでも影響が大きかったひとつが、老人ホームなどの高齢者施設だろう。感染予防のために入居者と家族らの面会は制限され、地域との交流や施設内に講師…
2023.07.15 07:00
マネーポストWEB
年金制度「改悪の歴史」をたどる(イメージ)
年金受給開始年齢「かつて55歳」「いま65歳」、将来はどうなる? 年金博士が語る「改悪の歴史」
 50年後には、日本の総人口が現在の7割に減少する。2020年の国勢調査によると日本の人口は1億2615万人だったが、2070年には8700万人程度にまで減少するとされる。一方で、日本人の平均寿命は延び、高齢化は進む。…
2023.07.14 07:00
マネーポストWEB

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