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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

「在職老齢年金制度」は頻繁に制度が変わってきた
【コロコロ変わって複雑すぎる】在職老齢年金制度の「年金カット」の仕組みは今どうなっているのか
 年金の受給開始年齢は引き上げられ、年金額も目減りを続けている。私たちが老後に安心して暮らそうと考えるなら、60歳、65歳以降も働き続けることも視野に入ってくるだろう。そんなときに知っておかなければなら…
2023.07.26 07:00
マネーポストWEB
おひとりさまの死後に起こりがちなトラブルや、その対策は?(写真:イメージマート)
【トラブル続出】「おひとりさま」が亡くなると親族に大きな負担も 事後処理に備える「死後事務委任契約」とは
 終活ですべきことはさまざまだ。なかでも“おひとりさま”にとって重要なのは「自分ではできないこと」を“誰か”に頼んでおくことだ。 生前であれば、体が動かなくなったときの財産の管理や、判断能力がなくなった…
2023.07.25 15:00
マネーポストWEB
お墓参りに行く習慣がない人が増えている(イメージ)
3人に1人はお墓参りの習慣がない時代に “お墓参り離れ”した人たちの本音と先祖供養への想い
 お墓参りに行く習慣が薄れている――。株式会社プラネットが7月に発表した「お墓参りに関する意識調査」によると、「お墓参りに行く習慣はない」と回答した人は36%。3人に1人以上、お墓参りの習慣がないことになる…
2023.07.24 16:00
マネーポストWEB
おひとりさまの老後に備えておくべきことは?(写真:イメージマート)
【おひとりさまの老後】“できなくなることが増えていく”リスクに備える3つの契約「見守り契約」「任意代理契約」「任意後見契約」
「亡くなったとき、お葬式やお墓はどうしよう」。そんな心配をしている“おひとりさま”は少なくないだろう。実際、永代供養の墓の生前予約が注目を集めているとも聞く。しかし、相続・終活コンサルタントで相続専門…
2023.07.24 15:00
マネーポストWEB
現役世代何人で高齢者(65歳以上)ひとりを支えているのか?
【年金「天国世代」と「地獄世代」】「生まれた年が違うだけ」で受給額に30%の差が出るカラクリ
 年金制度は、“改悪”の歴史が繰り返されてきた。その最たるものが「受給額カット」だろう。世代間でどのような差が生まれているのか。政府はどのようにして年金を減らしてきたのか。それを知ることで、将来をある…
2023.07.21 07:00
マネーポストWEB
贈与する上場株式の評価額は4通り
【株の相続】評価額の計算方法は4通りで「最も安いもの」を採用する “譲渡益の税金”には注意
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。株を相続する場合の手続きはどのようなものか。賢く相続するために知っておきたい基礎知識を…
2023.07.20 16:00
週刊ポスト
運用次第で保険金や解約返戻金が変動する「変額保険」の注意点とは(イメージ)
安易に飛びつくのは危険な「変額保険」 「投資信託と保障が組み合わさって一石二鳥」の宣伝文句に惑わされてはいけない
 年金だけでは生活費が足りないのではないかという不安が広がるなか、「老後への備え」として貯蓄型の個人年金保険が盛んに宣伝されている。だが、ファイナンシャルプランナーの横川由理さんは首を傾げる。「シニ…
2023.07.20 15:00
女性セブン
「マイナ保険証」への不安はつきない(写真:イメージマート)
「何か悪いこと企んでいるんだろう」と睨まれて… 高齢者施設・福祉の現場から漏れる「マイナ保険証」申請・管理への不安
 マイナンバーカード(マイナカード)を巡る大混乱が続いている。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」については、他人の情報が紐付けられているなどの事例が相次いで明らかになり、2024年秋をもって従来の保…
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
家の中にヒントがある?(イメージ)
【相続問題】「親が株をやっていたはずだが、証券会社がわからない」そんな時はどうすべき?「ヒントは家の中に」
 親が亡くなった際には、相続人となる子らが遺産を相続するが、現預金や不動産の他に「株式」が含まれるケースもある。相続の手続きでは、遺言書の有無や遺産内容の調査、相続人の確定などを進めたうえで、遺言書…
2023.07.19 16:00
週刊ポスト
認知症の家族が行方不明になる前に対処できることは?(写真:イメージマート)
「認知症による行方不明者」は10年で約2倍に “悲惨な事態”を防ぐためにできること
 認知症の親が突然、行方不明になる──そんな出来事は誰の身に起きてもおかしくない。6月22日、警察庁は2022年の「認知症による行方不明者」が過去最高の1万8709人だったことを明らかにした。統計を取り始めて以来…
2023.07.18 15:00
週刊ポスト
医療保険はどこまで必要か?(イメージ)
医療保険を解約して「スッキリした」人たちの本音 「万が一のために」より「今を充実させる」考え方
 病気やけがなどに備える医療保険だが、家計のことを考えると、毎月の保険料支出を負担に感じる人は少なくない。だが、実際には、医療保険はなくても済むケースがほとんどだという指摘もある。「保険相談室」代表…
2023.07.15 15:00
女性セブン
全国の施設入居者向けのオンラインライブ配信を実施した歌手・八代亜紀さん(中央)
八代亜紀さん出演で10万人以上がライブ視聴 高齢者施設向けオンラインコンサートが「心身の健康維持につながる」と大好評
 コロナ禍によって様々な場面で社会活動が制約を受けたが、なかでも影響が大きかったひとつが、老人ホームなどの高齢者施設だろう。感染予防のために入居者と家族らの面会は制限され、地域との交流や施設内に講師…
2023.07.15 07:00
マネーポストWEB
年金制度「改悪の歴史」をたどる(イメージ)
年金受給開始年齢「かつて55歳」「いま65歳」、将来はどうなる? 年金博士が語る「改悪の歴史」
 50年後には、日本の総人口が現在の7割に減少する。2020年の国勢調査によると日本の人口は1億2615万人だったが、2070年には8700万人程度にまで減少するとされる。一方で、日本人の平均寿命は延び、高齢化は進む。…
2023.07.14 07:00
マネーポストWEB
岸田政権による負担増はまだ続く(時事通信フォト)
【退職金増税】岸田政権の退職金課税見直しが「氷河期世代」を狙い撃ち 「長く勤めても増税、5年未満でも増税」の支離滅裂
 岸田内閣の支持率下落が止まらない。NHKの最新の世論調査(7月7~9日)によれば、支持率は前月の調査より5ポイント下がって38%となった。マイナンバーカードのトラブルなどが国民の怒りを買っているわけだが、さ…
2023.07.14 07:00
マネーポストWEB
生命保険を解約した人たちのきっかけ 「結婚を機に。共働きだから」「マイホーム購入で団信に加入したから」
生命保険を解約した人たちのきっかけ 「結婚を機に。共働きだから」「マイホーム購入で団信に加入したから」
 日本人のほとんどは生命保険に入っている。生命保険文化センターによると、生命保険への加入率は男性77.6%、女性は81.5%(2022年)。生命保険は「生涯でマイホームの次に高い買い物」といわれ、1世帯が1年間に…
2023.07.13 16:00
女性セブン
相続税対策として「生命保険」を活用する手も
家計に響く生命保険「30年で1000万円」の支出 「生涯の“安心”が買えるなら安いもの」は正しい考えか
 月々3万円の支払いだったとして、30年続けば1000万円に──。はたしてそれで、本当に“安心”を買えているのだろうか。物価高が続くなか、都内在住の主婦・Yさん(53才・仮名)は悩んでいる。「夫婦で毎月3万円の生命…
2023.07.12 16:00
女性セブン
安倍昭恵さんの「晋三記念館」建設構想とは(写真/共同通信社)
安倍昭恵さん「晋ちゃんが生きた証を残したい」と遺産5億円を注ぎ込み「晋三記念館」建設構想、地元からは懸念の声
 永田町で大きな存在感を誇っていた安倍晋三元首相(享年67)が凶弾に倒れてから、はや1年。7月8日、その安倍氏の一周忌法要が東京・港区の増上寺で営まれる。夫を亡くした昭恵さん(61才)にとっても、まさに激動…
2023.07.08 07:00
女性セブン
すべてを税理士に任せきりにすれば大丈夫、というわけではない(イメージ)
「税理士に任せておけば安心」ではない 苦労した相続税申告がやり直しになる「相続人以外への保険金」「タンス預金」発覚に注意
「ようやく相続税申告ができた」という安堵していたものの、思わぬことで相続税申告がやり直しになってしまう人も少なくない。なかには、税理士に依頼していたにも関わらず、修正申告をすることになるケースもある…
2023.07.07 19:00
マネーポストWEB
岸田文雄首相は「向こう10年間、消費税は増税しない」と明言したものの…(時事通信フォト)
【岸田政権が目論む「サラリーマン増税」】政府税調「控除が手厚すぎる」の答申に怒りの声「どれだけ天引きされていると思ってるんだ!」
 マイナンバーカードを巡るトラブルの続出などで岸田内閣の支持率が急降下しているなか、さらに国民の怒りを買うような動きが出てきている。2022年度の政府の税収は過去最高となる約71兆円だったが、にもかかわら…
2023.07.07 16:00
マネーポストWEB
夫を亡くした安倍昭恵さんにとっても激動の1年だった
安倍昭恵さん、安倍元首相の一周忌法要をめぐりドタバタ 大物議員に案内状送らず、自民党関係者冷や汗
 首相退任後も、永田町で大きな存在感を誇っていた安倍晋三元首相(享年67)が凶弾に倒れてから、はや1年。7月8日、その安倍氏の一周忌法要が東京・港区の増上寺で営まれる。夫を亡くした昭恵さん(61才)にとって…
2023.07.07 07:00
女性セブン

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