書評 の記事一覧

『住友銀行秘史』著者は『野村證券 第2事業法人部』をどう読んだ?
バブル期の金融機関の実態を振り返る本が立て続けに出版されている。横尾宣政・著『野村證券 第2事業法人部』(講談社)もそのひとつで、「バブル期の野村證券でいちばん稼いだ男」と言われる元幹部候補生の著者…
2017.04.21 16:00
SAPIO

「老後破産」が不安な人が知っておくべき制度の賢い活用術
【書評】『制度を知って賢く生きる 人生を左右するお金のカベ』北村庄吾/日本経済新聞出版社/1512円【評者】伊藤和弘(フリーライター) 最近、「老後破産」という言葉をよく耳にする。コツコツと年金を払い続…
2017.02.08 16:00
女性セブン

「金持ちはますます金持ちになる」という大原則
【書評】『海外富裕層がやっている“究極”の資産防衛 アンティークコイン投資入門』/西村直樹・著/幻冬舎/1500円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 究極の資産防衛は、アンティーク・コインだと断言する著…
2017.01.18 16:00
週刊ポスト

年収100億円運用部長が分析 AIの金融参入でどうなるのか
自ら学習する能力を身につけ、飛躍的な進化を遂げている人工知能(AI)。従来のように取引の執行だけでなく、意思決定まで行うAIが金融の世界に参入すると、どうなるか? 『人工知能が金融を支配する日』(櫻井…
2016.11.16 07:00
SAPIO