ビジネス の記事一覧

「できる電話営業マン」は何が違うのか?
なぜか買うことになってしまう「とにかく明るい電話営業マン」のテクニック
 昨今、電話といえば「人の貴重な時間を奪うツール」として毛嫌いする人もいるが、営業マンにとっては依然として有力なツールのひとつ。電話一本で様々なモノを売る敏腕営業マンもいれば、まったく売れない営業マ…
2022.03.05 16:00
マネーポストWEB
“AI万能時代”に問われる「人間の役割」とは(イラスト/井川泰年)
AIが人間の仕事を奪う時代が近づく 生き残るカギは「0→1」の構想力か
 AI(人工知能)技術が飛躍的進歩を遂げる昨今。多くの仕事が、AIに代替されるという指摘も多い。そうした時代で我々はどう生き抜いていけばよいだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が、来る“AI万能時代”で…
2022.03.05 07:00
週刊ポスト
日本の商標登録出願のルールは?(イメージ)
中国で「小室圭」が商標登録申請、日本でも氏名の出願は可能なのか?
 商標権をめぐっては世界で様々なトラブルが発生している。自社とは関係ない商品名やサービス名を無断で申請する事業者もいるというが、日本での商標登録のルールはどうなっているのか。弁護士の竹下正己氏が実際…
2022.02.21 19:00
週刊ポスト
西川口駅周辺は今や“新・中華街”と化している
コロナ禍で中華料理店が開店ラッシュ 本場感強い“ガチ中華”で人気に
 現在、東京・豊島区の池袋駅北口エリアでは、コロナ禍にもかかわらず、中華料理店の開店ラッシュが起き、“新・中華街”として人気スポットになっている。その多くが中国人による経営で、これまでの日本人好みにア…
2022.02.11 07:00
週刊ポスト
コロナ禍でも中国人投資家による不動産取引は活発(北海道ニセコ地区)
北海道ニセコに中国系資本が続々進出 コロナ後の値上がり期待で投資か
 世界でも有数の良質なパウダースノーで知られ、スキーリゾートとして人気の北海道ニセコ地区。しかし、新型コロナの感染再拡大もあり、シーズンながら観光客はまばら。家族連れや団体客は見かけられず、商店街を…
2022.02.10 07:00
週刊ポスト
池袋駅北口に“新・中華街”が形成されている背景とは?
池袋駅北口が“新・中華街”に 中国人店員「日本は政府の援助が手厚いね」
 コロナ禍で繁華街の景色も大きく変わった。多くの飲食店がシャッターを閉じるなかで、ふと目につくのが新規開店する「中華料理店」。象徴的なのが東京・豊島区の池袋駅北口エリアだ。コロナ禍にもかかわらず、中…
2022.02.06 07:00
週刊ポスト
「おひとりさま」をどうビジネスに繋げるか(イラスト/井川泰年)
単身世帯の増加で「おひとりさまマッチング」が新ビジネスの鉱脈となる
 少子高齢化が加速する日本では、単身世帯の増加も著しい。では、「ソロ社会時代」でどのようなビジネスモデルが考えられるだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 前号(週刊ポスト2…
2022.02.05 07:00
週刊ポスト
他に選択肢がないから利用せざるを得ないけど…(イメージ)
店は「嫌ならヨソへどうぞ」のスタンス… これは「殿様商売」か「需要と供給」か
「殿様商売」という言葉がある。競合相手がいない場合など利用者側に他に選択肢がないのをいいことに、大した努力もせずに「買いたければ買え。嫌ならヨソへどうぞ」というスタンスでやる客商売のことを指す。利用…
2022.02.03 16:00
マネーポストWEB
既存の常識やルールにとらわれることなく、システムの裏をかいて“ハック”する若者たちも登場している(仮想通貨・イーサリアムを考案したヴィタリック・ブテリン。Getty Images)
攻略困難な「無理ゲー社会」、生き残る鍵は「ニッチをハックする力」
「自分らしく自由に生きたい」という価値観が世界的に広がる一方で、その難しさを感じる人も少なくない。むしろ、そうした「リベラル化」が、生活に困窮し将来に絶望する若者をかえって追い込んでいるという実態も…
2022.01.26 15:00
マネーポストWEB
2020年にジビエ事業に参入したALSOK千葉の社員たち。「箱罠」にかかったイノシシを手際よく持参の檻に移して運び出していく
ALSOK、現金輸送の需要縮小でジビエ事業参入 出荷には警備のノウハウも
 運ぶのは現金ではない。警備会社「ALSOK千葉」は2020年7月、食肉加工施設「ジビエ工房茂原」を茂原市に開設し、ジビエ(野生鳥獣肉)事業に参入した。生きたイノシシやシカを食用に加工し、飲食店に販売する。な…
2022.01.24 15:00
週刊ポスト
狩猟免許を取得後、2016年に移住した上士幌町を拠点に自ら狩猟もする高野氏。エゾシカは100kgを超える個体もあり、愛車の四駆には仕留めた獲物を運ぶための電動ウインチを装備
狩猟ビジネス最前線 DX化でハンター、飲食店、消費者が喜ぶ仕組み作りも
 ジビエ(野生鳥獣肉)を取り巻く世界に、変革の波が押し寄せている。近年の温暖化による積雪量の減少、過疎化や高齢化による耕作放棄地の増加などで、シカやイノシシといった野生鳥獣が激増。農林水産省のまとめ…
2022.01.23 07:00
週刊ポスト
昨年3月に「メタスピード」シリーズが発表された(写真提供/アシックス)
ナイキ厚底を追撃せよ!アシックス社長直轄のシューズ開発『C-Project』の挑戦
〈わたしたちは、何度でも起き上がる〉――。元日の日経新聞に掲載されたアシックスの全面広告のコピーだ。シェアを奪われた日本のスポーツ用品メーカー最大手が、反撃の狼煙をあげた。 正月の風物詩である箱根駅伝…
2022.01.22 07:00
週刊ポスト
戦後間もない頃の横山設備工業(写真/同社提供)
小さな木工所から始まり創業100年企業に 横山設備工業の“縁と運”
 2022年に創業100年となる「百寿企業」は、創業時から受け継がれる精神や柔軟な発想力など、さまざまな強さを持っている。そこに加えて、企業が100年間生き残るには、「運」も必要になるだろう。 様々な施設の設…
2022.01.14 07:00
週刊ポスト
日本酒「八海山」で知られる八海醸造も創業100年を迎える(写真/八海醸造提供)
2022年に「創業100年」を迎える企業 それぞれの“長生き”の秘訣
 コロナ禍で多くの企業が疲弊し、苦しい経営を強いられるなか、2022年に創業100年を迎える「百寿企業」がある。それらの企業にはあくなき挑戦や発想力、世界の変化に応える適応力など、さまざまな特徴がある。「百…
2022.01.12 07:00
週刊ポスト
2022年に創業100年となるオタフクソースの歩みとは(写真/オタフクソース提供)
創業100年のオタフクソース「原爆で工場全焼」から全国展開するまで
 コロナ倒産が続出するなかで、過去に幾度も危機を乗り越え、今年、創業100年を迎える「百寿企業」がある。 今から遡ること100年前の1922年。日本は第一次大戦後の好況が終焉し、戦後不況に突入した。1922年には…
2022.01.10 07:00
週刊ポスト
12月に入っても人通りの少ない東京・丸の内の飲食店街(時事通信フォト)
「復活は遠い」飲食業界の生の声 客離れ・原材料高騰に加え協力金の反動も
 新型コロナウイルスの新規感染者数が大幅に減少し、経済活動の再開が本格化している。特に、時短や休業要請などで打撃を受けた飲食店は、コロナ前の日常を取り戻すべく意気込んでいるようだ。だが実際のところ、…
2022.01.05 16:00
マネーポストWEB
“年末”感あふれる客が急増でタクシー業界から悲鳴(イメージ)
年末に泥酔・嘔吐客急増でタクシー業界の悲鳴 「個人タクシーには死活問題」
 新型コロナウイルスのオミクロン株による新規感染がどこまで拡大するかは先行き不透明だが、今年は忘年会を“解禁”した人たちは少なくない。東京都は飲食店に利用者の人数を「1グループ8人まで」にするよう協力を…
2021.12.29 16:00
マネーポストWEB
夜の飲食街には徐々に人手が戻りつつあるが…(写真/東京・有楽町、時事通信フォト)
伝串の『新時代』、『餃子の王将』…外食苦境の中で活路見出す好調チェーンの戦略
 新型コロナウイルスの感染者数が減少するなか、打撃を受けていた飲食店も徐々に活気を取り戻しつつある。だが、コロナ前の状態に回復するまでの道のりはまだ遠い。そうした中で、飲食業界の勢力図も大きく変わろ…
2021.12.27 15:00
マネーポストWEB
「三大財閥系」主なグループ企業一覧
業績急回復の三大財閥系企業 世界で戦える最先端企業群へと脱皮を図る
 景気回復の兆しのなかで、いち早く好業績を印象づけているのが、三菱、三井、住友の三大財閥系企業だ。その波及効果は、日本経済全体を押し上げる勢いにもなっている。 財閥系企業の復活の背景には、コロナ禍で…
2021.12.17 07:00
週刊ポスト
三菱グループでは、“御三家”の業績復活が顕著(時事通信フォト)
三菱、三井、住友の三大財閥系の業績大復活 日本経済の中核担う存在感
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』は、主人公・渋沢栄一が三井財閥の中興の祖・三野村利左衛門や三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎と競いながら明治日本に産業を興していく姿を描いている。そして令和の世となったいま、コ…
2021.12.14 07:00
週刊ポスト

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