ビジネス の記事一覧

銀座から高級ネオンの灯りが消えつつある(時事通信フォト)
銀座で有名店が次々撤退 今後は六本木や歌舞伎町のような街に変貌?
 コロナで街の灯りが次々と消えていく。日本一の繁華街として知られる東京・銀座では有名店の店じまいが相次ぐ。「最大の原因はインバウンドの激減です。観光客を見込んで松坂屋跡地に完成した『GINZA SIX』では、…
2021.02.23 15:00
週刊ポスト
コロナ禍の不動産事業への影響は(写真は赤坂サカスとTBS、時事通信フォト)
朝日新聞、TBS、サッポロ 安定収益だった「不動産事業」の怪しい雲行き
 巨大不動産を保有して事業を展開する大手企業は多数あるが、都心の一等地ではコロナの影響で地価下落の兆候がある。安定収益をもたらし、ステータスにもなっていた「不動産」と企業の関係はどう変わっていくのか…
2021.02.22 07:00
週刊ポスト
「カインズくん1号」と名付けられたロボットが売り場を案内してくれる
ロボットが商品探しを先導… 「進化するカインズ」売り場最前線
 コロナ禍でのステイホームやリモートワークの浸透によって、自宅生活を支えるホームセンター業界は、販売額が前年比10%増加した。なかでも業界トップ、売上高4410億円を誇るカインズの躍進は著しい。その最前線…
2021.02.21 07:00
週刊ポスト
コロナ禍が財閥系不動産会社にどう影響?(写真は三井不動産のCOREDO日本橋、時事通信フォト)
三井・三菱・住友 コロナ禍の地価変動で不動産大手の先行きに暗雲
 コロナの感染拡大により、不動産バブルは崩壊の危機に瀕しているようだ。不動産ジャーナリストの榊淳司氏が指摘する。「日本の社会構造は激変している。リモートワークの普及によるオフィスの縮小や、顧客が減っ…
2021.02.19 07:00
週刊ポスト
競争が激しいホームセンター業界でカインズが支持を集める理由とは?
店舗のデジタル化、コロナ禍ニーズの把握… カインズ躍進の秘密
 自宅での生活時間が増え、家の中で快適に過ごしたいという人たちに支持され、ホームセンター業界の販売額が前年比で10%以上の増加を見せているという。 全国展開するホームセンター大手のカインズも、さまざま…
2021.02.18 07:00
週刊ポスト
大企業が保有する不動産は「カネのなる木」から深刻リスクに?(不動産ビジネスを手がける有名企業の主な所有物件と賃貸等不動産の含み益)
コロナ禍で不動産バブル崩壊危機 メディア、エンタメ業界への影響も
 国税庁は1月26日、「大阪市内の繁華街3地点」の2020年1月時点の路線価を減額補正(下方修正)すると発表した。「コロナの影響で急落した繁華街の地価が路線価を下回り、相続税の算定に支障が出るとの判断です。減…
2021.02.17 07:00
週刊ポスト
アスクルは巣ごもり戦線をどう勝ち抜くか(吉岡晃社長)
アスクル社長 ネット通販で焼き立てパンも販売、「品質」で勝負する
 事業所向け・個人向け通販事業を展開するアスクル株式会社。コロナ禍の巣ごもり需要で好調な業界だが、ライバルも多く競争は熾烈だ。勝ち抜く秘策を吉岡晃社長(53)に訊いた。──平成元年(1989年)当時、何をさ…
2021.02.14 07:00
週刊ポスト
今では考えられない「異常な残業生活」の実態とは?(イメージ)
直後に会社を辞めました… 私が経験した「月300時間残業」のリアル
 昨今「長時間残業=悪」という風潮はすっかり定着しているが、かつて残業はそれ程問題視されていなかった時代もある。「100時間は過労死ライン」と言われるが、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は会社員時代、…
2021.02.13 16:00
マネーポストWEB
コロナで1.5倍増産も品薄続く アイリスオーヤマのマスク開発秘話
コロナで1.5倍増産も品薄続く アイリスオーヤマのマスク開発秘話
 ウィズコロナの時代、マスクの供給が安定してきた現在も人気で手に入りにくいマスクがある。それが、アイリスオーヤマの『ナノエアーマスク』だ。もともとはこの商品、花粉症向けに開発されたという。開発を手が…
2021.02.10 07:00
女性セブン
テレワーク利用者向けに格安プランを提供するビジネスホテルは多い
複数ビジネスホテルに1か月滞在してわかったテレワーク時の注意点
 昨年12月28日からGo Toトラベルが一斉停止、1月7日からは1都3県で緊急事態宣言が再発令され、ホテル業界の苦境が続いている。そうした中、低料金での宿泊、日帰りや時間単位での利用などテレワークプランを応援す…
2021.02.06 15:00
マネーポストWEB
帝国ホテル「30泊36万円」をどう思う?
帝国ホテル「30泊36万円」への様々な反応 「破格」「安売りしないで」
 2月1日、帝国ホテル東京が、新たに始める「サービスアパートメント事業」の予約をスタートさせた。タワー館の客室の一部を改修した99室を貸し出す。価格はスタジオタイプ(約30平方メートル)30泊で36万円(税込…
2021.02.05 16:00
マネーポストWEB
電通本社ビルの売却金額は3000億円規模になると見られる
電通、NEC、ソニーほか、有名企業「自社ビル売却」の事情と葛藤
 電通、エイベックスなど大手企業の本社ビル売却の動きが相次いで報じられた。企業の“本丸”ともいえる本社を手放すとき、そこには多くのドラマが生まれる。 東京・港区汐留にそびえ立つ48階建ての電通本社が売却…
2021.02.04 07:00
週刊ポスト
自動車業界の地殻変動に日本の自動車メーカーはどう対応していくのか(写真/AFP=時事)
トヨタは生き残れるか? 異業種のEV参入が引き起こす自動車業界の地殻変動
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.02.02 15:00
マネーポストWEB
創業時は新聞広告を出すのも難航したという
「悩み無用」でおなじみリーブ21 和田アキ子をCMに起用した理由
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、創業時か…
2021.02.01 07:00
週刊ポスト
リーブ21創業者・岡村勝正社長が語る注力するビジネス分野とは?
リーブ21、抗がん剤治療の脱毛対策に進出 がん患者の「希望」に
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、今後のビ…
2021.01.30 07:00
週刊ポスト
車や服など“モノをシェアする副業”も増えつつあるという(イメージ)
何かを「貸す」だけの副業 バッグのレンタルで月6万円以上稼ぐ人も
 新型コロナウイルスの影響で収入が減り、生活を維持するために、副業を始めたいという人も多いだろう。昨今は、仕事のマッチングサービスなども普及し、副業の選択肢は格段に増え、自分の特技や趣味を生かして収…
2021.01.28 16:00
女性セブン
時短・休業に応じれば、通常営業より得をする飲食店も(イメージ)
1日6万円のコロナ補償で「半年分の売り上げ確保」のスナックも
 新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、政府は2度目の緊急事態宣言を発出した。対象となった都府県では、飲食店に対して20時以降の営業自粛を要請。協力した店舗には、一律1日あたり6万円の補償金が出ることにな…
2021.01.27 07:00
週刊ポスト
そういえば手帳を使わなくなったという人も…
コロナ禍で「脱手帳」、スケジュール管理をデジタルシフトした人たちの変化
 コロナ禍でリモートワークが普及するなど業務のデジタル化が進行する中、スケジュール管理の仕方にも変化が起きているようだ。これまで紙の手帳を使っていた人たちの中で、パソコンやアプリでのスケジュール管理…
2021.01.26 15:00
東京都は一転、大手にも協力金を支給すると発表したが…(時事通信フォト)
一律6万円コロナ補償の不公平 大手飲食店が集団訴訟の可能性も
 コロナ禍の生活や資金繰りを支援する各種給付金制度も、日本社会に新たな歪みを生み出している。飲食業界では、事業規模を無視した補償金の“一律給付”に「あまりに不公平」との不満が噴出。「店名公表」などの政…
2021.01.26 07:00
週刊ポスト
容器をひねり、気泡が“ぷにゅん”と割れると快感
「∞プチプチ」開発者が手掛けた「液状のりの気泡を割る」新玩具のこだわり
『やみつき感触トイ 気泡わり専用アラビックヤマト』(1100円)は、おなじみの液状のりを使った「おもちゃ」。のりの中に現れる気泡を割る、という単純なものだ。中身はのりであるにもかかわらず、使わないことを…
2021.01.26 07:00
女性セブン

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